2011年10月10日
こどものやる気アップ par10
こんにちは!
代表の狩俣です
今日の天候は雨模様で、気分もダウン傾向にあります
さて、今日は「思春期のお子さんにどのように接していけばよいのか」についてお話しさせていただきます
前回は思春期のこどもの反抗期の度合いの違いについてお話ししました
もう一度復習したい方は前回のページをご覧になってください

本題に入りますが、お母さんが思春期のこどもに対して接していくときはとても大変な事も起こりえると思います。
思春期のお子さんに対して前と大きく変化した事に親は不安をかきたてたりします。
こどもの変化を受け入れられずに「以前のあの子に戻ってほしい」等と願う親は少なくありません
そういった意見を持ったお母さん方が子育て相談室に多く訪れることが多いそうです
「最近はぶらぶら遊んでばっかりで学校の成績が前より落ち込んでいるので、中1の時に戻したい」とおっしゃるおやもいるそうです
しかし、それは間違った考え方ということを言わせてください
そういった言葉にはどこかにその子なりの標準点があると親が思いこんでいることがわかります
的確なアプローチをすれば、きっと前のこどもに戻ってくれるだろうと信じていませんか?
標準点から「上がった」「下がった」ではなく、こどもが「成長した」「前進した」という見方をしてほしいです
こどもの変化はグラフに描かれるラインと見るのではなく道のりなのだと考えていただければ、今のこどもも受け入れられると思います。

人生の道は決してへいたんなものではなく、山もあれば谷もあるです

「以前のあの子」は通過点に過ぎないのです。
「以前のあの子にもどって」というのはせっかくここまでたどり着いた事実を無視して、楽に歩けていたこども専用の道に戻ってくれとメッセージを送っているものなのです
つまり、思春期に挫折のようなもの後退して見えるようなものがあったとしても成長のだと受け止めてあげることが親に求められる姿勢なのです。
なるほど・・・。大学生の狩俣も何も勉強もせず遊びまわっていた時期がありましたなぁ~
でも、お母さんは見守ってくれていたような気がします
人に前は優しかったのに学校で悪い子どもとつるんで遊んで人に優しくなくなってしまったんじゃないかとよく言われていますが、今考えるとそういった子ども達も思春期で何かにぶつかって心が揺らいでいる最中でその道のりを歩いている途中だったのかなと思います
とても勉強になりました。考え方変わりますね

次回もあと一つ「思春期のお子さんにどのように接していけばいいのか」についてお話していこうと思います。
次回をお楽しみに~
参考文献:「我が子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:管野 純
代表の狩俣です

今日の天候は雨模様で、気分もダウン傾向にあります

さて、今日は「思春期のお子さんにどのように接していけばよいのか」についてお話しさせていただきます

前回は思春期のこどもの反抗期の度合いの違いについてお話ししました

もう一度復習したい方は前回のページをご覧になってください


本題に入りますが、お母さんが思春期のこどもに対して接していくときはとても大変な事も起こりえると思います。
思春期のお子さんに対して前と大きく変化した事に親は不安をかきたてたりします。
こどもの変化を受け入れられずに「以前のあの子に戻ってほしい」等と願う親は少なくありません

そういった意見を持ったお母さん方が子育て相談室に多く訪れることが多いそうです

「最近はぶらぶら遊んでばっかりで学校の成績が前より落ち込んでいるので、中1の時に戻したい」とおっしゃるおやもいるそうです

しかし、それは間違った考え方ということを言わせてください

そういった言葉にはどこかにその子なりの標準点があると親が思いこんでいることがわかります

的確なアプローチをすれば、きっと前のこどもに戻ってくれるだろうと信じていませんか?

標準点から「上がった」「下がった」ではなく、こどもが「成長した」「前進した」という見方をしてほしいです

こどもの変化はグラフに描かれるラインと見るのではなく道のりなのだと考えていただければ、今のこどもも受け入れられると思います。


人生の道は決してへいたんなものではなく、山もあれば谷もあるです


「以前のあの子」は通過点に過ぎないのです。
「以前のあの子にもどって」というのはせっかくここまでたどり着いた事実を無視して、楽に歩けていたこども専用の道に戻ってくれとメッセージを送っているものなのです

つまり、思春期に挫折のようなもの後退して見えるようなものがあったとしても成長のだと受け止めてあげることが親に求められる姿勢なのです。

なるほど・・・。大学生の狩俣も何も勉強もせず遊びまわっていた時期がありましたなぁ~

でも、お母さんは見守ってくれていたような気がします

人に前は優しかったのに学校で悪い子どもとつるんで遊んで人に優しくなくなってしまったんじゃないかとよく言われていますが、今考えるとそういった子ども達も思春期で何かにぶつかって心が揺らいでいる最中でその道のりを歩いている途中だったのかなと思います

とても勉強になりました。考え方変わりますね


次回もあと一つ「思春期のお子さんにどのように接していけばいいのか」についてお話していこうと思います。
次回をお楽しみに~

参考文献:「我が子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:管野 純
2011年10月08日
こどものやる気アップ part9
こんにちは
POWERSの狩俣です



POWERSの狩俣です

今日は前回の続きの「こどものやる気アップ part9」です。
前回は子どもの思春期の時期についてお話しさせていただきました

まだ、ご覧になっていない方、結構前だったから覚えてないという方はpart8の記事を見ていただければ思い出していただけると思います

今日のテーマは「思春期にはなぜ個人差があるのか」です

いま、このブログを見ていらっしゃる方で思春期のお子さんをお持ちのお母さんもいらっしゃると思いますが反抗期のお子さんで非行(夜遊び、バイクでブンブン吹かして乗り回すetc)、暴力、不登校などの行動を起こしてしまう子どももいれば、いつの間にか反抗期があったのかもわからないまま大人になってしまったというお子さんもいると思います

そういった個人差をお母さん方はただあまり気にせずに過ごしている方、過ごした方が居ると思います

しかーし、そういった思春期の子どもの反抗期の度合いの個人差には理由があるんです

この子は「周りの子ども達より反抗期の時に元気があってまだいいわ」、「がーじゅう、うーまくー、へーがさーわらばーだからこどもはこうでなくっちゃね」など反抗期がはっきり出ることには理由があるんです

「この子は反抗期が来てないようだけど大丈夫かしら」「他の子と比べてやんちゃさがないようだけど大丈夫かしら」と反抗期がないことには理由があるんです

では、その違いはどこからくるのでしょうか?

理由には3つあります
①決算すべきもの
②子どもの個性
③男女差

理由の1つ目には決算すべきものの量が関わってきます。
つまり、言い換えればその子がどれだけ大人の都合に振り回されてきたかということです

「自分の家族とは何か」、「母親はどんな人か」、「父親とはどうかかわってきたか」、など子どもが親を客観視して自分の家族について考え始めるのが思春期でもあります

そんな気持ちを親になんかの形でぶつけてくることで子どもは今までの成育歴をリセットして大人に近づいていく。大人になるには欠かせない準備の一つです

親の都合に降りまわさてきた子、親にかまってもらえなかった子、親の望みに応えようと無理に努力をしてきた子。そういった子どもたちはのんびりとおっとりと子どもらしく育てられてきた子と違って、大きな反動が出ることがでることが少なくありません。
2つ目には子どもの個性です。
感受性が鋭い子、人の気持ちに敏感な子、不安を感じやすい子等はそれが反抗の形となって表れやすいです

また、体の成長によっても変わってきます

一年間に15センチ伸びる子は体の成長と筋肉や内臓の発達が付いていけずに、身体的な不調をおこしやすくなったりします

急激な成長のために体のコントロールができずにちょっとたたいたつもりが物を壊してしまったり、あるいは相手を怪我させてしまったりとトラブルを起こしがちです。
確かに、中学校の時はなぜか学校のガラスが年に3回はわれていた気が・・・。それは気のせいかぁ

この時期の子どもはイライラして反抗する事が大きくなる傾向があります

3つ目は男女差です

体の成長によって反抗の大きさが1つの理由と言いましたがその成長のカーブが大きいのはどちらかというと男の子の方です

男の子の場合は、「幼くて可愛かった」が急におっさん顔になったり、急に毛が濃くなったりして今までのひざ上短パンが似合わなく見えて気持ち悪く感じたりと身長を追い抜いても母親が子どもからなかなか手が話せないことがあると思います

確かに、小学校の時の自分の写真を見ると可愛くな

男の子には母親は「大好き」「うっとうしい」の2つの感情が出て、はねつけたと思ったら甘えてきたり、親を悲しませることを言ったりします。
女の子の場合は男の子ほど極端ではないことが多いです

成長が男の子よりも緩やかであることかしっかりした印象を与えるせいではないかと思います

自分の事も冷静に見れる面も持てるようになります。その分寂しさもあり親に代わる存在を他に求めたりしてしまうこともあります。
こどもの思春期の反抗期には「決算すべきもの」「こどもの個人差」「男女差」の3つがあります。
ちょっとわかりづらかったですかね?
私の説明不足なところがある場合はコメントに載せてください

後日、詳しく記事を投稿させていただきます。
そのほかにも何か聞きたいことがあればどしどし、ドンドン、バンバン、コメント欄にコメントをしていって下さい

次回は「思春期のこどもにどう接していけばいいのか」についてお話をしていこうと思います

参考文献:「我が子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:管野 純

2011年10月07日
NPO法人 エンカレッジ
こんにちは!
POWERS代表の狩俣です
最近はだんだんと気温も下がってきて涼しくなってきましたね
一瞬秋になったり、また気温31度で暑くなって夏みたいになったりして体調管理が大変な日々が続いていると思います
今日は暑いと思って薄着で出ても夜になると気温も下がるし、さらに雨が降ると昼間とはかなり気温差があったりと風邪をひきやすい日々です
皆さんも気を付けてくださいね。
とくに小さいお子さんのいる家庭はなるべく子どもの体調管理を気を付けていただきたいです。
さて、先日私狩俣が子どもの教育にすでに携わっている「NPO法人 エンカレッジ」さんの事務所を訪れました。
私の子どもの勉強のためにも何か参考になることはあるに違いない。また、サークルをもっと多くの人に知ってほしいという思いもありお話を聞かせてもらいました
お話を聞かせていただいた方は、エンカレッジ理事長の坂 晴紀(さか はるき)さんです

場所は沖縄市安慶田にあります。整骨院の上の2階に事務所はあります。

エンカレッジは学習支援塾をしているNPO法人です。沖縄全体に広く塾を展開していて「意伸学院」という緑色の看板がすごく目立っています。
私は場所が見つからず近くの意伸学院までいって事務所の場所を教えていただきました
最初っから事前に場所ぐらい把握しておけよって話ですが後々つくづく反省しました。
何とか時間ギリギリで到着しましたが、気持ちを落ち着かせる間もなく坂代表とお話する事になって少しテンパってしまいました
最初は緊張してどうなることやらと思っていましたが坂代表が優しそうな顔でとても落ち着けました。お話も優しくおしえていただきまして、とても助かりました。
エンカレッジがどういう法人なのか。事業内容はどうなっているのか。設立当初はどういう風にしてここまで大きくしたのか。さまざまなことをお話を聞くことができました
また、「組織を立ち上げるときは多くの人に話して理解者を増やすことから始めることだね」という事をおっしゃっていました。
坂代表も最初はかなり理解者を増やすためにさまざまな苦労をされたそうです。
ストーリーがすごいです!
さらに、「何かあれば講演会などいろいろと協力をしてあげますよ」とおっしゃっていただきました。(やったー!!)
坂代表さん、大変恐縮ですがぜひぜひ講演会をお願いいたします。POWERS主催で講演会をセッティングいたします。重ねて何度も申し上げますがよろしくお願いいたします
皆さんも一度、エンカレッジのHPをご覧になってみてください。
http://www.enc-ok.jp/
POWERS代表の狩俣です

最近はだんだんと気温も下がってきて涼しくなってきましたね

一瞬秋になったり、また気温31度で暑くなって夏みたいになったりして体調管理が大変な日々が続いていると思います

今日は暑いと思って薄着で出ても夜になると気温も下がるし、さらに雨が降ると昼間とはかなり気温差があったりと風邪をひきやすい日々です

皆さんも気を付けてくださいね。
とくに小さいお子さんのいる家庭はなるべく子どもの体調管理を気を付けていただきたいです。
さて、先日私狩俣が子どもの教育にすでに携わっている「NPO法人 エンカレッジ」さんの事務所を訪れました。
私の子どもの勉強のためにも何か参考になることはあるに違いない。また、サークルをもっと多くの人に知ってほしいという思いもありお話を聞かせてもらいました

お話を聞かせていただいた方は、エンカレッジ理事長の坂 晴紀(さか はるき)さんです


場所は沖縄市安慶田にあります。整骨院の上の2階に事務所はあります。

エンカレッジは学習支援塾をしているNPO法人です。沖縄全体に広く塾を展開していて「意伸学院」という緑色の看板がすごく目立っています。
私は場所が見つからず近くの意伸学院までいって事務所の場所を教えていただきました

最初っから事前に場所ぐらい把握しておけよって話ですが後々つくづく反省しました。

何とか時間ギリギリで到着しましたが、気持ちを落ち着かせる間もなく坂代表とお話する事になって少しテンパってしまいました

最初は緊張してどうなることやらと思っていましたが坂代表が優しそうな顔でとても落ち着けました。お話も優しくおしえていただきまして、とても助かりました。
エンカレッジがどういう法人なのか。事業内容はどうなっているのか。設立当初はどういう風にしてここまで大きくしたのか。さまざまなことをお話を聞くことができました

また、「組織を立ち上げるときは多くの人に話して理解者を増やすことから始めることだね」という事をおっしゃっていました。
坂代表も最初はかなり理解者を増やすためにさまざまな苦労をされたそうです。
ストーリーがすごいです!

さらに、「何かあれば講演会などいろいろと協力をしてあげますよ」とおっしゃっていただきました。(やったー!!)

坂代表さん、大変恐縮ですがぜひぜひ講演会をお願いいたします。POWERS主催で講演会をセッティングいたします。重ねて何度も申し上げますがよろしくお願いいたします

皆さんも一度、エンカレッジのHPをご覧になってみてください。

http://www.enc-ok.jp/
2011年10月01日
宮城小学校 最後の運動会
こんにちは!
パワーズ代表の狩俣です
9月24日に、宮城島の宮城小中学校の最後の運動会に参加しました。

うるま市の海中道路を渡って20分ぐらいでつきます
かなり田舎の小中学校です。
幼稚園と小学校がくっついていて小学校と中学校が細い道路を渡ってすぐの場所にあってすぐ隣に位置しています
2012年4月開校予定の「彩橋(あやはし)小中学校」(うるま市平安座島)へ統合される宮城、浜比嘉、伊計、平安座4島の小、中学校は、島単独で最後となる運動会だそうです。24日には宮城島の桃原小学校、25日には同島の宮城小、中学校の合同運動会が開かれました。
僕は、江田 安由美(こうだ あゆみ)さんの誘いで「宮城島の小学校で最後の運動会があるんだけど参加してみない?」と言われて参加することになりました
江田さんは学童でお仕事をしていらっしゃる人で子どもが大好きで、子ども達と遊ぶことができる仕事がしたいと学生時代からバイトをしていた学童に就職を決めたそうです。
江田さんのお話はとても深くて子どものことをよくしっていらっしゃることがひしひしと伝わってきました。
すごい子どもの見る視点や世間を見る視点が普通の視点と違う方向から見ているんだと思いました。
勉強にもなりましたし、モチベも上がりました
詳しく聞きたい方は狩俣に聞いてくださればいつでもお話致します
さて、運動会の話なんですが宮城小と中学校の児童生徒を全員合わせても20名弱しかいないという事です。
初めての少人数の運動会だったのでちょっとどうなるのか心配でしたが、島のおじい・おばあ達が多く集まってきていたり、OB・OGの宮城島出身の卒業生の皆さんが集まっていました。
100名近くは来ていました。
宮城小学校の運動会のスローガンは「かがやく10人のさわやかな笑顔で感動と涙のうずをまきおこせ!」
中学校のスローガンは「心を一つに大空へ羽ばたけ10の星」









私狩俣は友達と一緒に運動会に参加していました。
そして、幼稚園、小学校、中学校の対抗リレーに参加させていただきました。
運動場は一周200メートルぐらいしかない小さい運動場でした。
なんか、島の人でもないのに参加させていただいたことになんか申し訳なくも感じました
でも、島の皆さんは頑張って!と声をかけていただいてちょっと嬉しかったです。気持ちが楽になった気がしました
誰でも受け入れてくれる島の人たちって最高です
リレーは結局、私が草履だったことが原因でスピードが全くつかず最下位になってしまいました
すいませんでした
草履があんなにタポタポとして走りにくいものだとは思ってもいませんでした
確かに周りには草履をはいている人など一人もおらず、自分一人だけでした。
かなりの場違いです。
でも、リレーは子どもたちが真剣に走っていて楽しそうでした。
みんなが真剣な顔をして思いっきり走っている中、私狩俣は運動場の真ん中で子どもたちが走っている姿をみて小学校の時を思い出して、しみじみ、しんみり、のほほん、ふわふわと懐かしく思い出を振り返っていました

最後まで、運動会を見ていたのですが、運動会じたいはやっぱり生徒が少ないのか出し物は質素な雰囲気は出ていましたが、島の皆さんは楽しそうに会話をしたり、笑ったりして笑顔が常に絶えない状態でした
この宮城島の小中学校の運動会は運動会じたいを大成功に終わらせることだけが目的ではなく、島の人たちが年に数回しか集まれないイベントとしたイメージを持っているのだと思いました。
島の人たちがコミュニケーションをとったりするイベントでもあるんだなと思いました
私狩俣の出身小学校は豊見城市立座安小学校でしたので、全生徒600名近く居ました
座安小の運動会は生徒が多いので運動会じたいは盛り上がってとても盛大に感じるのもメリットですが、運動会を大成功させる事が第一に考えられていたような気がします。
学校の保護者さん達ともあまりしゃべる事もなくコミュニケーションをとるのも知っている人達だけです。
人が多いと人間関係にも偏りが出てくるのは当たり前ですが、今の今の時代はアパートの隣に住んでいる人が誰なのかもわからないという都会独特な傾向が出てきています
そんな中、宮城島の小中学校は知らない人なども居なくみんな友達で仲良しな感じでとても地域愛を感じました。
過疎化に歯止めがかからない事もあり、今回の小学校と中学校は最後の運動会になってしまった事に残念だなと思いました

運動会が終わって帰ろうとした時にお母さん方から「お疲れさまでした」と声をかけてもらった事になぜかびっくりしてしましました
すぐに「おつかれさまでした」と返しましたが、島の人はフレンドリーで優しいなと感じました
宮城小学校、中学校の皆さん「お疲れさまでした」
また、宮城島でイベントなどがあれば参加させていただきたいです。
パワーズ代表の狩俣です

9月24日に、宮城島の宮城小中学校の最後の運動会に参加しました。

うるま市の海中道路を渡って20分ぐらいでつきます

かなり田舎の小中学校です。
幼稚園と小学校がくっついていて小学校と中学校が細い道路を渡ってすぐの場所にあってすぐ隣に位置しています

2012年4月開校予定の「彩橋(あやはし)小中学校」(うるま市平安座島)へ統合される宮城、浜比嘉、伊計、平安座4島の小、中学校は、島単独で最後となる運動会だそうです。24日には宮城島の桃原小学校、25日には同島の宮城小、中学校の合同運動会が開かれました。
僕は、江田 安由美(こうだ あゆみ)さんの誘いで「宮城島の小学校で最後の運動会があるんだけど参加してみない?」と言われて参加することになりました

江田さんは学童でお仕事をしていらっしゃる人で子どもが大好きで、子ども達と遊ぶことができる仕事がしたいと学生時代からバイトをしていた学童に就職を決めたそうです。

江田さんのお話はとても深くて子どものことをよくしっていらっしゃることがひしひしと伝わってきました。
すごい子どもの見る視点や世間を見る視点が普通の視点と違う方向から見ているんだと思いました。
勉強にもなりましたし、モチベも上がりました

詳しく聞きたい方は狩俣に聞いてくださればいつでもお話致します

さて、運動会の話なんですが宮城小と中学校の児童生徒を全員合わせても20名弱しかいないという事です。

初めての少人数の運動会だったのでちょっとどうなるのか心配でしたが、島のおじい・おばあ達が多く集まってきていたり、OB・OGの宮城島出身の卒業生の皆さんが集まっていました。
100名近くは来ていました。
宮城小学校の運動会のスローガンは「かがやく10人のさわやかな笑顔で感動と涙のうずをまきおこせ!」

中学校のスローガンは「心を一つに大空へ羽ばたけ10の星」










私狩俣は友達と一緒に運動会に参加していました。
そして、幼稚園、小学校、中学校の対抗リレーに参加させていただきました。
運動場は一周200メートルぐらいしかない小さい運動場でした。

なんか、島の人でもないのに参加させていただいたことになんか申し訳なくも感じました

でも、島の皆さんは頑張って!と声をかけていただいてちょっと嬉しかったです。気持ちが楽になった気がしました

誰でも受け入れてくれる島の人たちって最高です

リレーは結局、私が草履だったことが原因でスピードが全くつかず最下位になってしまいました

すいませんでした

草履があんなにタポタポとして走りにくいものだとは思ってもいませんでした

確かに周りには草履をはいている人など一人もおらず、自分一人だけでした。
かなりの場違いです。

でも、リレーは子どもたちが真剣に走っていて楽しそうでした。
みんなが真剣な顔をして思いっきり走っている中、私狩俣は運動場の真ん中で子どもたちが走っている姿をみて小学校の時を思い出して、しみじみ、しんみり、のほほん、ふわふわと懐かしく思い出を振り返っていました

最後まで、運動会を見ていたのですが、運動会じたいはやっぱり生徒が少ないのか出し物は質素な雰囲気は出ていましたが、島の皆さんは楽しそうに会話をしたり、笑ったりして笑顔が常に絶えない状態でした

この宮城島の小中学校の運動会は運動会じたいを大成功に終わらせることだけが目的ではなく、島の人たちが年に数回しか集まれないイベントとしたイメージを持っているのだと思いました。
島の人たちがコミュニケーションをとったりするイベントでもあるんだなと思いました

私狩俣の出身小学校は豊見城市立座安小学校でしたので、全生徒600名近く居ました

座安小の運動会は生徒が多いので運動会じたいは盛り上がってとても盛大に感じるのもメリットですが、運動会を大成功させる事が第一に考えられていたような気がします。

学校の保護者さん達ともあまりしゃべる事もなくコミュニケーションをとるのも知っている人達だけです。
人が多いと人間関係にも偏りが出てくるのは当たり前ですが、今の今の時代はアパートの隣に住んでいる人が誰なのかもわからないという都会独特な傾向が出てきています

そんな中、宮城島の小中学校は知らない人なども居なくみんな友達で仲良しな感じでとても地域愛を感じました。

過疎化に歯止めがかからない事もあり、今回の小学校と中学校は最後の運動会になってしまった事に残念だなと思いました

運動会が終わって帰ろうとした時にお母さん方から「お疲れさまでした」と声をかけてもらった事になぜかびっくりしてしましました

すぐに「おつかれさまでした」と返しましたが、島の人はフレンドリーで優しいなと感じました

宮城小学校、中学校の皆さん「お疲れさまでした」
また、宮城島でイベントなどがあれば参加させていただきたいです。
Posted by こども教育サークル パワーズ at
14:17
│Comments(0)
2011年09月26日
こどものやる気アップ part8
おはようございます
パワーズ代表の狩俣です
今日もすがすがしい朝ですね
最近、新都心の新都心公園に車を止めて、カフェ1or8に行くのですが、新都心公園はなんか子ども達の笑い声が多くあふれていました。
昼前の休日の新都心公園は夢があふれているなぁとつくづく思います
楽しそうに遊んでいる子どもたちを見るとなんか癒されますね
僕もあの仲間に入って遊んでみたいなと思うのですが、いきなり入ると変なおっさんだと思われかねないので、やめときす。
ここで、一句「幸せ、喜び、悲しみは いつも自分の 心が決める」 by カーリイ

さてさて、今日は結構前の続きになるのですが、「こどものやる気アップ part8」です。
この前は、勉強会でパタパタ、バタバタ、ドンドンしていたので少し更新が遅れてしまいました
今日は「思春期の子ども達のやる気」について説明していきたいと思います
みなさんは、小学校の高学年、中学校1,2年生のお子さんをお持ちでしょうか?
小学校の高学年ぐらいから、中学校1,2年生ぐらいまでは思春期の時期です。自己探求の時期です
そういう時期の子ども達は、「建物」に例えると建物の「内面の工事作業中」です。
周囲から、「綺麗なマンションになりそう」と期待の声が聞こえてきたりししますが、まだ外壁工事中なので「まだ完成してないんだから私にもどうなるかわからないわよ」「自分でもよくわからないんだから、話しかけるんじゃねぇよ!」
という状態でしょう
「外壁工事」はまだまだ先のことです
つまり、苦労しながら「自分」という内面を深く掘り下げて、基本となる「柱」を立てている状態と考えてもらえればいいです
この工事は作業をしているので、大きくガタガタとゆれることがあります。周囲を巻き込んでしまうほど大きく揺れてしまうこともあります

その揺れに耐えきれず建物が崩壊して、心が不安定な子が出てきます。
ここで、大事なのが、この前お話した「心の土台」です。
この時期に心の土台が小さかったり、不安定な状態だったりするとかなり崩れやすくなります
親から見ると、子どもが「何をしようとしているんだろう」「何を考えているのだろう」と思う時もあると思いますが、それは子どもが多くの興味を持ってきている表れなのかもしれません。
理由として考えられることは、子どもの興味の対象が広がっている事、深くなっている事です
子どもが興味を持ってくれるものは様々です。
今までは、塾、スポーツ、テレビ、ゲーム、漫画だけの世界であったのが、部活動、生徒会、ファッション、芸能界、小説、インターネット、バイト等さまざまな範囲に興味を持ってきます
それにともなって関わる人も変わってきます。異性、子どもをターゲットにして商売をしている人、など様々です。
興味の範囲を広げてくれるのことはとても良いことですが、半面、 危険もかなり増えることになります
広がりだけでなく、深さも思春期の特徴でもあります。
例えば、「アイドル」⇒AKB48
、韓流のぺさん
etc

最初はテレビや雑誌にかじりついていた子がいつしかインターネットでファンクラブに入るようになったり、チケットが手に入ると友達でコンサートに行ったり、追っかけをしたりします。さらには、そういう人に憧れて芸能界を目指す等
大人になって私たちにだって、そういった経験はきっとあるはずです。
今でも、AKBが大好きですよね
思春期ではないので、かわいい子が好きなだけですか・・・
今や、インターネットを使わない日はありません。
そういったバーチャルな世界、仮想世界では思春期の子ども達の興味を沸き立たせるようなツールが多く、問題になってくることもあります
例えば、アダルトサイト、出会い系サイト、mixyやフェイスブックなどあります。
どこのだれかわからない人と交流、お話、出会う事までできる時代です
私狩俣も最近、那覇国際高校前で小学生1,2年生ぐらいの女の子が携帯電話(ウィルコム)を耳にあてて笑顔で楽しく会話してあるいているのを見て、私の学生時代とは大きく変わって小学生まで携帯を持つまでになってしまったんだなと実感したのと同時に、便利になった子ども達の周りにとても危険が増えたことに少し恐怖も感じました
狩俣の学生時代は、雨が降ったり何かトラブルが起きると公衆電話に駆け込んだものでした・・・
そういったインターネットのチャットサイトで問題になった事件が、まだ記憶に新しい「秋葉原無差別殺傷事件」
その事件の被告の加藤被告は携帯から発信していたようですが、発信履歴からネットの世界の人々に救いを求めていたことがうかがえたそうです

その世界の人は違う顔を持っています。ってか当たり前ですよね。
つまり、人の事を何も思わない人は他人の事は何も思いません。現実世界では誰も助けようとはしません
助けようとすれば、自分の時間を削ってしまうことにもなりますし、お金を犠牲にしかねませんから
しかし、インターネットの世界だと人に優しくなることができるのです。だって、一時的な慰めの言葉やコメント、応援の言葉等には何の責任も負わなくてもいいんですからねん
ちょっとやばくなったり、面倒臭くなれば、すぐにネットを閉じて逃げてしまえばいいわけです。
今、ブログを打っている私狩俣もなんか気分が暗くなります。恐ろしい世界ですよね
殺傷事件もこのような間違った世界を信じてしまったことにあるみたいですよ~
思春期の不安定さは、これだけではありません。
苦しいが、「今何が苦しいのか」「この苦しさをどう表現すればいいのだろう」と言葉にできないでいる子もいます
その苦しさから解放さえようとびっくりするような行動に移し始めたりします
例えば、友達と喧嘩が多くなったり、ツッパリになってみたり、沖縄特有のバイクで乗り回すなど今の自分がわからない、今のどうすればいいのかわからないから何か居場所を探しているのだと思います
なるへそ
私狩俣も、なんか火遊びをしたくなって友達と火遊びをして回ったり、秘密基地を作って部外者と喧嘩したり、自転車で糸満市~うるま市の海中道路までひたすら北を目指した事、自転車で50段ぐらいある階段をスリル満点駆け降りた事もありましたよん
懐かしい。
さまざまなことに興味が広がっていくことで先に何が待っているか、落とし穴があるかもしれないという事に気づいて、それをやめる判断を下せるのも心の土台が必要です
バーチャルの世界でなくて、現実の世界に助けを求めることも心の土台が必要です
「これじゃ駄目だよな」「このままじゃオレ、だめな人間になっちまうぜぃ。チョリッス!」などと考えられるようになるかどうかです
この判断が下すことができなかった子どもは友達を集団暴行をしたり、ホームレスを殺してしまうほどになってしまうのです
本を読んだりして、アレンジしてブログにみなさんに伝えているのですが、かなり子どもに関して勉強になっています。
もっと多く勉強をしていこうと思います。
かなり、長い話になってしまいましたが、今回は思春期の子ども達はどういう子どもたちか、思春期がどういうものなのかをお話しさせていただきました
次回も「思春期の子ども達」というテーマで、part2では、思春期はなぜ個人差があるのか。また、思春期の子ども達に親はどう接していけばよいのかをお話していこうと思います。

参考著書:「わが子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:管野 純

パワーズ代表の狩俣です

今日もすがすがしい朝ですね

最近、新都心の新都心公園に車を止めて、カフェ1or8に行くのですが、新都心公園はなんか子ども達の笑い声が多くあふれていました。
昼前の休日の新都心公園は夢があふれているなぁとつくづく思います

楽しそうに遊んでいる子どもたちを見るとなんか癒されますね

僕もあの仲間に入って遊んでみたいなと思うのですが、いきなり入ると変なおっさんだと思われかねないので、やめときす。

ここで、一句「幸せ、喜び、悲しみは いつも自分の 心が決める」 by カーリイ


さてさて、今日は結構前の続きになるのですが、「こどものやる気アップ part8」です。
この前は、勉強会でパタパタ、バタバタ、ドンドンしていたので少し更新が遅れてしまいました

今日は「思春期の子ども達のやる気」について説明していきたいと思います

みなさんは、小学校の高学年、中学校1,2年生のお子さんをお持ちでしょうか?
小学校の高学年ぐらいから、中学校1,2年生ぐらいまでは思春期の時期です。自己探求の時期です

そういう時期の子ども達は、「建物」に例えると建物の「内面の工事作業中」です。
周囲から、「綺麗なマンションになりそう」と期待の声が聞こえてきたりししますが、まだ外壁工事中なので「まだ完成してないんだから私にもどうなるかわからないわよ」「自分でもよくわからないんだから、話しかけるんじゃねぇよ!」
という状態でしょう

「外壁工事」はまだまだ先のことです

つまり、苦労しながら「自分」という内面を深く掘り下げて、基本となる「柱」を立てている状態と考えてもらえればいいです

この工事は作業をしているので、大きくガタガタとゆれることがあります。周囲を巻き込んでしまうほど大きく揺れてしまうこともあります


その揺れに耐えきれず建物が崩壊して、心が不安定な子が出てきます。
ここで、大事なのが、この前お話した「心の土台」です。
この時期に心の土台が小さかったり、不安定な状態だったりするとかなり崩れやすくなります

親から見ると、子どもが「何をしようとしているんだろう」「何を考えているのだろう」と思う時もあると思いますが、それは子どもが多くの興味を持ってきている表れなのかもしれません。
理由として考えられることは、子どもの興味の対象が広がっている事、深くなっている事です

子どもが興味を持ってくれるものは様々です。
今までは、塾、スポーツ、テレビ、ゲーム、漫画だけの世界であったのが、部活動、生徒会、ファッション、芸能界、小説、インターネット、バイト等さまざまな範囲に興味を持ってきます

それにともなって関わる人も変わってきます。異性、子どもをターゲットにして商売をしている人、など様々です。
興味の範囲を広げてくれるのことはとても良いことですが、半面、 危険もかなり増えることになります

広がりだけでなく、深さも思春期の特徴でもあります。
例えば、「アイドル」⇒AKB48



最初はテレビや雑誌にかじりついていた子がいつしかインターネットでファンクラブに入るようになったり、チケットが手に入ると友達でコンサートに行ったり、追っかけをしたりします。さらには、そういう人に憧れて芸能界を目指す等

大人になって私たちにだって、そういった経験はきっとあるはずです。
今でも、AKBが大好きですよね

思春期ではないので、かわいい子が好きなだけですか・・・

今や、インターネットを使わない日はありません。
そういったバーチャルな世界、仮想世界では思春期の子ども達の興味を沸き立たせるようなツールが多く、問題になってくることもあります

例えば、アダルトサイト、出会い系サイト、mixyやフェイスブックなどあります。
どこのだれかわからない人と交流、お話、出会う事までできる時代です

私狩俣も最近、那覇国際高校前で小学生1,2年生ぐらいの女の子が携帯電話(ウィルコム)を耳にあてて笑顔で楽しく会話してあるいているのを見て、私の学生時代とは大きく変わって小学生まで携帯を持つまでになってしまったんだなと実感したのと同時に、便利になった子ども達の周りにとても危険が増えたことに少し恐怖も感じました

狩俣の学生時代は、雨が降ったり何かトラブルが起きると公衆電話に駆け込んだものでした・・・

そういったインターネットのチャットサイトで問題になった事件が、まだ記憶に新しい「秋葉原無差別殺傷事件」

その事件の被告の加藤被告は携帯から発信していたようですが、発信履歴からネットの世界の人々に救いを求めていたことがうかがえたそうです


その世界の人は違う顔を持っています。ってか当たり前ですよね。
つまり、人の事を何も思わない人は他人の事は何も思いません。現実世界では誰も助けようとはしません

助けようとすれば、自分の時間を削ってしまうことにもなりますし、お金を犠牲にしかねませんから

しかし、インターネットの世界だと人に優しくなることができるのです。だって、一時的な慰めの言葉やコメント、応援の言葉等には何の責任も負わなくてもいいんですからねん

ちょっとやばくなったり、面倒臭くなれば、すぐにネットを閉じて逃げてしまえばいいわけです。
今、ブログを打っている私狩俣もなんか気分が暗くなります。恐ろしい世界ですよね

殺傷事件もこのような間違った世界を信じてしまったことにあるみたいですよ~

思春期の不安定さは、これだけではありません。
苦しいが、「今何が苦しいのか」「この苦しさをどう表現すればいいのだろう」と言葉にできないでいる子もいます

その苦しさから解放さえようとびっくりするような行動に移し始めたりします

例えば、友達と喧嘩が多くなったり、ツッパリになってみたり、沖縄特有のバイクで乗り回すなど今の自分がわからない、今のどうすればいいのかわからないから何か居場所を探しているのだと思います

なるへそ

私狩俣も、なんか火遊びをしたくなって友達と火遊びをして回ったり、秘密基地を作って部外者と喧嘩したり、自転車で糸満市~うるま市の海中道路までひたすら北を目指した事、自転車で50段ぐらいある階段をスリル満点駆け降りた事もありましたよん

さまざまなことに興味が広がっていくことで先に何が待っているか、落とし穴があるかもしれないという事に気づいて、それをやめる判断を下せるのも心の土台が必要です

バーチャルの世界でなくて、現実の世界に助けを求めることも心の土台が必要です

「これじゃ駄目だよな」「このままじゃオレ、だめな人間になっちまうぜぃ。チョリッス!」などと考えられるようになるかどうかです

この判断が下すことができなかった子どもは友達を集団暴行をしたり、ホームレスを殺してしまうほどになってしまうのです

本を読んだりして、アレンジしてブログにみなさんに伝えているのですが、かなり子どもに関して勉強になっています。
もっと多く勉強をしていこうと思います。
かなり、長い話になってしまいましたが、今回は思春期の子ども達はどういう子どもたちか、思春期がどういうものなのかをお話しさせていただきました

次回も「思春期の子ども達」というテーマで、part2では、思春期はなぜ個人差があるのか。また、思春期の子ども達に親はどう接していけばよいのかをお話していこうと思います。

参考著書:「わが子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:管野 純
2011年09月22日
POWERS勉強会 ~もっと高見へ、もっと己を磨け~
こんにちは!
POWERS代表の狩俣です。
最近、台風が沖縄県に来ていたようですが、全くそのような気配も感じさせないような空模様で、朝には太陽が出て、夕方にはしっかり夕焼けも見れるぐらい晴れ渡っていました
それに比べて、内地ではすごい被害がでているようです
冠水や土砂崩れなどはもちろんなんですが、交通網にかなりの影響でJRが運転を見合わせになって多くの人達が駅でごった返している映像をテレビでみてびっくりしました
やはり、首都圏は便利になった半面、マヒもとてもしやすいということを改めて実感したこの頃です。
便利な世の中をつくって、メリットが増える世の中になった半面、多くのデメリットやリスクも増える世の中になったことを実感せざるを得ないことだと実感しました。
さて、話をかえさせていただきます。
昨日の21日に琉大のグループディスカッション室を使用して、第一回勉強会をしました
当日までプロジェクターが図書館からかりることができるか心配でハラハラ、ドキドキ、ソワソワ、モゾモゾ、ゾクゾク、ヒヤヒヤ、ピリピリな感じがジュワジュワとしていましたが、だめもとで図書館の役員の方にお願いしたところなぜかすんなりと「良いですよ」とOKをもらうことができました
先生の許可が必要と思っていた私狩俣でしたが、普通に借りれるときいて心配していた自分がバカみたいでした
まぁ、ただ自分の事前の調査不足が悪かったと内心でかなり反省しましたん
テーマは「POWERS勉強会~もっと高見へ、もっと己を磨け」です。
一番はじめということで、やはり担当は私狩俣が担当させていただきました。
勉強会といってもはじめにすぐに勉強会をはじめよう!というわけではなく、今回は一つ目に、POWERSの活動内容、理念、ビジョンをわかってもらう。次に2つ目にPOWERSで活動していく意味。3つ目に、勉強会のコンテンツの紹介。のこの3つを狩俣が発表させていただきました。
ちなみにPower Pointで発表しました

発表すべて終わるまでに、なんと1時間近くもかけてしまいました
熱く語ったつもりだったのですが、どうでしょう??
でも、発表は良かったですよ
という言葉をいただいたので良かったです。
来週の勉強会までは私狩俣が担当して発表していこうと考えています。

来週の勉強をお楽しみに
POWERS代表の狩俣です。
最近、台風が沖縄県に来ていたようですが、全くそのような気配も感じさせないような空模様で、朝には太陽が出て、夕方にはしっかり夕焼けも見れるぐらい晴れ渡っていました

それに比べて、内地ではすごい被害がでているようです

冠水や土砂崩れなどはもちろんなんですが、交通網にかなりの影響でJRが運転を見合わせになって多くの人達が駅でごった返している映像をテレビでみてびっくりしました

やはり、首都圏は便利になった半面、マヒもとてもしやすいということを改めて実感したこの頃です。
便利な世の中をつくって、メリットが増える世の中になった半面、多くのデメリットやリスクも増える世の中になったことを実感せざるを得ないことだと実感しました。

さて、話をかえさせていただきます。
昨日の21日に琉大のグループディスカッション室を使用して、第一回勉強会をしました

当日までプロジェクターが図書館からかりることができるか心配でハラハラ、ドキドキ、ソワソワ、モゾモゾ、ゾクゾク、ヒヤヒヤ、ピリピリな感じがジュワジュワとしていましたが、だめもとで図書館の役員の方にお願いしたところなぜかすんなりと「良いですよ」とOKをもらうことができました

先生の許可が必要と思っていた私狩俣でしたが、普通に借りれるときいて心配していた自分がバカみたいでした

まぁ、ただ自分の事前の調査不足が悪かったと内心でかなり反省しましたん

テーマは「POWERS勉強会~もっと高見へ、もっと己を磨け」です。
一番はじめということで、やはり担当は私狩俣が担当させていただきました。

勉強会といってもはじめにすぐに勉強会をはじめよう!というわけではなく、今回は一つ目に、POWERSの活動内容、理念、ビジョンをわかってもらう。次に2つ目にPOWERSで活動していく意味。3つ目に、勉強会のコンテンツの紹介。のこの3つを狩俣が発表させていただきました。
ちなみにPower Pointで発表しました


発表すべて終わるまでに、なんと1時間近くもかけてしまいました

熱く語ったつもりだったのですが、どうでしょう??

でも、発表は良かったですよ

来週の勉強会までは私狩俣が担当して発表していこうと考えています。

来週の勉強をお楽しみに

2011年09月19日
メンバー紹介③
こんにちは♪
新しくメンバーになった島袋希玲(しまぶくろ きれい)です!
琉球大学 観光産業科学部 産業経営学科の2年次で20歳です

漢字ばかりで難しいのですが、ようするに!
簿記やマーケティングを学びます

私は日商簿記検定2級を取得しました~


好きな歌手はaikoとRADWIMPS

カラオケで歌いまくってます

今はマクドナルドでアルバイトしています

期間限定の大月見バーガー


スマイル0円でお待ちしてます

パワーズでは子ども達の笑顔のために!
みんなで切磋琢磨して成長していきたいと思います!
頑張りますのでよろしくおねがいします!!!
2011年09月17日
こどものやる気アップ part7
こんにちは!
パワーズ代表の自称「そろばんマン」と言われている狩俣です。
そろばんが大好きなのでね・・・
「
私パチー、僕パッチ―。ふたーりソロってパチパッチー。みーんなソロってパチパッチー。小さな数から大きな数までパチパチパッチーパチパッチー。みんな一緒にやろう
って感じのやつですね
それは置いといて、さてさて、いよいよ、お待ちかねのパワーズの勉強会が来週から始まりますん
さらに新しく、メンバーが1人加わりました。
そのメンバーは島袋希玲さんです。希玲さんはキレイな方です
後で、メンバー紹介でご紹介していただきますね
さて、今日の「こどもやる気アップ part7」は前回の続きの心の土台3台目の「社会生活の技術を身につける」です
その中の5つ目「人とうまくやっていく技術」と6つ目「人を思いやる技術」について今日はお話していこうとおもいます
ところで「そもそも社会生活の技術を身につける」ってどういうものだったっけ?。6つの技術はあるのはわかるけどそもそもどういう技術だったっけ、どういうことに役立つんだっけ?と思っている方もいるかもしれません。
結構前から話していますから仕方ないですよね
じゃあじゃあ、少しおさらいしておきましょう。
心の土台3台目の「社会生活の技術」は人と人とが関わりあって暮らしていく中で役立つテクニックだと考えていただければ結構ですん
車を例にしますと、心の土台1台目の「人間の良さ体験」が走れる車。2台目の「心のエネルギー」が車を動かすガソリン。そして今回の3台目の「社会生活の技術」が運転技術にあたると思えば納得していただけるでしょうか?
たとえ、かなり性能が良い車を持っていて、ガソリン満タンでもその運転の仕方がわからないと上手に走れませんよね。きっと事故ります
つまり、持っている能力をMaxにいかして活躍するためには、社会生活の技術っというのが必要ということでありんす
感じがいい人、かしこい人はたぶん、意識的にせよ無意識的にせよ、これらの技術を上手に使っているはずです。
思い出してくれたでしょうか?

じゃあ内容に入っていきます
⑤「人とうまくやっていく技術」⇒親がモデルになる。
人とうまくやっていくことができないと、持っている能力も発揮する場面も少なくなりますし、人から認められる、褒められる場面も減ります。
トラブルを起こす → 先生からのお叱り・友達からの孤立 → 自己イメージの低下 → 自暴自棄 → さらなるトラブル・・・・・っと続いていく、悪循環に陥る可能性があります
じゃああ、どうすれば教えられるんですか?
ってことですが・・・
2つあります。1つ目は「親がモデルになること」、二つ目は「練習する方法」です
一つ目の「親がモデルになること」。
まさかお母さんが、ファッション雑誌に載ることと勘違いした人もいらっしゃるかもしれないですが、それは違いますjからね
モデルになるということは・・・。
「優しく相手の名を呼ぶ」、「穏やかな口調、言葉、表情で話しかける」、「感謝の気持ちを言葉にする」、「素直に謝る」などを実行してみることです
このことに関しては、前々から言っていることです。
2つ目の「練習する方法」。です。
たとえば、「相手をほめる」という課題をだし、こどもにその子の友達のよいところ探しをしてみます。
自分の発見した友達の良い部分をほめて、感心する練習をするという事です。
やはり、最初はおかあさんが人工的にさせることになりますが相手が嬉しそうな表情、しぐさをみせるようになるといつしか自分の言葉になっていくはずです

なるほど、なるほど、なるほど、なるほどな
私、狩俣もこの人とうまくやっていく技術あるのかなぁ・・・。
大人でもこの技術身に付くのかなぁ・・・。
でも、こどものやる気だもんなぁ・・・。
おっと、危ない危ない。自暴自棄になりかけてしもうた
大丈夫、俺にも備わっているに違いない。そう思うことにします。
⑥「人を思いやる技術」⇒こども本人をたっぷり思いやる
思いやりのある行動がとれていない子の場合だと、まずはまずは「思いやってもらう」ことからスタートしましょう
先生、お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、お姉さん、お兄さん、おじさん、おばさん、・・・さん。
いろいろな人から「思いやられる」体験をすることです。思いやられることの心地よさ、安心感、喜びをこどもが感じることで、初めて人を思いやる気持ちがわかるということです
「思いやられて育った子は、思いやる子に育つ」
勉強していてこの言葉を見たとき、なんかすごい感動しました
私、狩俣もこどもと関わっていくサークルをやっていっているので、この社会生活の技術の意味、身につけ方をしっかりインプット、そしてアウトプットしてこども達に伝授していきたいもんです

今回で心の土台のお話は終わりです。次回からは「思春期のこども達のやる気」について話していきますので、乞うご期待を
参考文献:「わが子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:管野 純
パワーズ代表の自称「そろばんマン」と言われている狩俣です。
そろばんが大好きなのでね・・・

「


って感じのやつですね

それは置いといて、さてさて、いよいよ、お待ちかねのパワーズの勉強会が来週から始まりますん

さらに新しく、メンバーが1人加わりました。
そのメンバーは島袋希玲さんです。希玲さんはキレイな方です

後で、メンバー紹介でご紹介していただきますね

さて、今日の「こどもやる気アップ part7」は前回の続きの心の土台3台目の「社会生活の技術を身につける」です

その中の5つ目「人とうまくやっていく技術」と6つ目「人を思いやる技術」について今日はお話していこうとおもいます

ところで「そもそも社会生活の技術を身につける」ってどういうものだったっけ?。6つの技術はあるのはわかるけどそもそもどういう技術だったっけ、どういうことに役立つんだっけ?と思っている方もいるかもしれません。
結構前から話していますから仕方ないですよね

じゃあじゃあ、少しおさらいしておきましょう。
心の土台3台目の「社会生活の技術」は人と人とが関わりあって暮らしていく中で役立つテクニックだと考えていただければ結構ですん

車を例にしますと、心の土台1台目の「人間の良さ体験」が走れる車。2台目の「心のエネルギー」が車を動かすガソリン。そして今回の3台目の「社会生活の技術」が運転技術にあたると思えば納得していただけるでしょうか?

たとえ、かなり性能が良い車を持っていて、ガソリン満タンでもその運転の仕方がわからないと上手に走れませんよね。きっと事故ります

つまり、持っている能力をMaxにいかして活躍するためには、社会生活の技術っというのが必要ということでありんす

感じがいい人、かしこい人はたぶん、意識的にせよ無意識的にせよ、これらの技術を上手に使っているはずです。
思い出してくれたでしょうか?

じゃあ内容に入っていきます

⑤「人とうまくやっていく技術」⇒親がモデルになる。

人とうまくやっていくことができないと、持っている能力も発揮する場面も少なくなりますし、人から認められる、褒められる場面も減ります。

トラブルを起こす → 先生からのお叱り・友達からの孤立 → 自己イメージの低下 → 自暴自棄 → さらなるトラブル・・・・・っと続いていく、悪循環に陥る可能性があります

じゃああ、どうすれば教えられるんですか?

ってことですが・・・
2つあります。1つ目は「親がモデルになること」、二つ目は「練習する方法」です

一つ目の「親がモデルになること」。
まさかお母さんが、ファッション雑誌に載ることと勘違いした人もいらっしゃるかもしれないですが、それは違いますjからね

モデルになるということは・・・。
「優しく相手の名を呼ぶ」、「穏やかな口調、言葉、表情で話しかける」、「感謝の気持ちを言葉にする」、「素直に謝る」などを実行してみることです

このことに関しては、前々から言っていることです。
2つ目の「練習する方法」。です。
たとえば、「相手をほめる」という課題をだし、こどもにその子の友達のよいところ探しをしてみます。

自分の発見した友達の良い部分をほめて、感心する練習をするという事です。
やはり、最初はおかあさんが人工的にさせることになりますが相手が嬉しそうな表情、しぐさをみせるようになるといつしか自分の言葉になっていくはずです


なるほど、なるほど、なるほど、なるほどな

私、狩俣もこの人とうまくやっていく技術あるのかなぁ・・・。
大人でもこの技術身に付くのかなぁ・・・。
でも、こどものやる気だもんなぁ・・・。
おっと、危ない危ない。自暴自棄になりかけてしもうた

大丈夫、俺にも備わっているに違いない。そう思うことにします。

⑥「人を思いやる技術」⇒こども本人をたっぷり思いやる

思いやりのある行動がとれていない子の場合だと、まずはまずは「思いやってもらう」ことからスタートしましょう

先生、お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、お姉さん、お兄さん、おじさん、おばさん、・・・さん。
いろいろな人から「思いやられる」体験をすることです。思いやられることの心地よさ、安心感、喜びをこどもが感じることで、初めて人を思いやる気持ちがわかるということです

「思いやられて育った子は、思いやる子に育つ」
勉強していてこの言葉を見たとき、なんかすごい感動しました

私、狩俣もこどもと関わっていくサークルをやっていっているので、この社会生活の技術の意味、身につけ方をしっかりインプット、そしてアウトプットしてこども達に伝授していきたいもんです


今回で心の土台のお話は終わりです。次回からは「思春期のこども達のやる気」について話していきますので、乞うご期待を

参考文献:「わが子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:管野 純
2011年09月14日
こどものやる気アップ part5
おはようございます!
パワーズ代表の狩俣です。
お久しぶりのブログ更新の時間ですよ
先日、9月12日に自分の尊敬する島袋社長の「デキル学生」セミナーに参加させていただきました。
すんばらしいセミナーでみんな感動しまくりでした。みんなモチベーションMaxでした
自分もあのぐらいのセミナーやってみてーなぁ・・・
と思っただけでまだまだ先のことだと気がつきました
さぁてと、本題に入って行きましょうではあーりませんかー!
今日は前の続きの「こどものやる気アップ part5」です
前から日にちが結構立っているので内容を忘れてしまった方は、もう一度読み返しをお願いいたします
こどものやる気には心の土台がしっかりと固まっていないと大変です。
こどもたちに「将来の夢は何ですか?」と聞くと、小学校低学年くらいまでは、仮面ライダー、サッカー選手、プロ野球選手など自分の夢を華やかな夢をハキハキと語ってくれます。やはりこの時期のこどもたちは「なんでもできる」という自信に満ち溢れているのです。
しかし・・・
小学校高学年ぐらいから徐々に成長していくにつれて夢の持ち方に変化がでます。心では、サッカー選手になりたいと思っていても「きっと無理だろう」とおもうようになることがあります。
それは、自分を客観視できるようになってくるからです。周りと自分を比較して自分の能力に差を感じてしまうのです。
確かに、私、狩俣も小学校の時一度は消防士を目指していたことを思い出しました。
でも、社会科見学で綱渡り競争みたいなのをした際に、みんなとの体力差を感じました。
それが理由で消防士のような体力をつけるようなことはやめようと思ってしまいましたん
私の夢ははかなくそして散りました・・・
しかし、無理だと考えたとしても、自分という人を信じることができるほうが、その子の人生は豊かになっていくのです。プロ野球選手でも、グラビアアイドルでも「自分にはできる」という強い意志があったから夢がかなったのだと思います。
そのためにも「心の土台」は必要です
今日は前回の続きの心の土台3台目「社会生活技術の技術を身につける」です。
社会生活技術には6つありました。
①自分の気持ちを伝える技術
②自分をコントロールできる技術
③状況を判断する技術
④問題を解決する技術
⑤人を思いやる技術
⑥人とうまくやっていく技術
今日は①と②の説明をしていきます。
①自分の気持ちを伝える技術⇒自己表現力を育てる
現代のこどもたちの言葉は問題になりつつあります
「うざい」「ババア」「キモ」「チョリッス」など人を傷つけるような言葉が聞かれます
話の場ではぐらかしたり、言葉でいうことができずに先に手が出てしまったり。思いを言葉で表現が苦手なこどもがいます。
小学校高学年ぐらいになると、込み入った話の説明や、会議、みんなでディスカッションなど自分の気持ちを表現する機会が多くなり、言葉の語彙力を問われるようになってきます
そうすると人間関係がうまくいかなくなる可能性が出てきます。
不登校、学級崩壊もコミュニケーションの欠如もかかわっているのでは・・・?
言葉を獲得するためには、「モデル」が必要です。
こどものモデルであるのはやはり大人です。モデルになるような言葉を使っているかどうか今一度見直してみましょう。
私狩俣も考えてみようっと
また、言葉だけでなく、こどもに話しかけられた時は手を止めてしっかり話を聞いてあげることが大事です。
お母さん自身が思っていること、考えていることを言葉を選んで伝えているかどうかも重要です。
人から大事にされ、温かく見守られているとこどもは同じように人にするようになるはずです

②自分をコントロールする技術⇒褒める言葉が力になる
現代の日本は、昔と違って「我慢しなくても良い社会」を創りあげています。その分、ますます待てなくなり、欲求不満の部分も大きくなっていったのだと思います。
こどもたちに「待つ」「我慢する」ことなどの自己コントロールを身につけるためにはどうしたらよいでしょうか?
強くしかると、こどもたちは「我慢=嫌な体験」とインプットされていて、記憶から消え去ろうとし舞いがちになりかねないです。
そんな時は褒め言葉に乗せてメッセージを伝えることです。その子なりに自己コントロールできたことがあれば、「良くできたね」「コツコツやれたね」と褒めてあげると、こどもたちは喜びに変わり「またそうしよう」と思ってくれると思います

私狩俣はよく幼稚園に遊びに行ったりするのですがさっそくこどもたちに褒めにかかってみようと思うようになったこの頃です
勉強不足です。
続きは次回に持ち越しということでお願いします。
楽しみにしていてくださいね
参考文献:「わが子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:管野 純
パワーズ代表の狩俣です。
お久しぶりのブログ更新の時間ですよ

先日、9月12日に自分の尊敬する島袋社長の「デキル学生」セミナーに参加させていただきました。
すんばらしいセミナーでみんな感動しまくりでした。みんなモチベーションMaxでした

自分もあのぐらいのセミナーやってみてーなぁ・・・

と思っただけでまだまだ先のことだと気がつきました

さぁてと、本題に入って行きましょうではあーりませんかー!
今日は前の続きの「こどものやる気アップ part5」です

前から日にちが結構立っているので内容を忘れてしまった方は、もう一度読み返しをお願いいたします

こどものやる気には心の土台がしっかりと固まっていないと大変です。
こどもたちに「将来の夢は何ですか?」と聞くと、小学校低学年くらいまでは、仮面ライダー、サッカー選手、プロ野球選手など自分の夢を華やかな夢をハキハキと語ってくれます。やはりこの時期のこどもたちは「なんでもできる」という自信に満ち溢れているのです。
しかし・・・
小学校高学年ぐらいから徐々に成長していくにつれて夢の持ち方に変化がでます。心では、サッカー選手になりたいと思っていても「きっと無理だろう」とおもうようになることがあります。
それは、自分を客観視できるようになってくるからです。周りと自分を比較して自分の能力に差を感じてしまうのです。
確かに、私、狩俣も小学校の時一度は消防士を目指していたことを思い出しました。
でも、社会科見学で綱渡り競争みたいなのをした際に、みんなとの体力差を感じました。
それが理由で消防士のような体力をつけるようなことはやめようと思ってしまいましたん

私の夢ははかなくそして散りました・・・

しかし、無理だと考えたとしても、自分という人を信じることができるほうが、その子の人生は豊かになっていくのです。プロ野球選手でも、グラビアアイドルでも「自分にはできる」という強い意志があったから夢がかなったのだと思います。
そのためにも「心の土台」は必要です

今日は前回の続きの心の土台3台目「社会生活技術の技術を身につける」です。
社会生活技術には6つありました。
①自分の気持ちを伝える技術
②自分をコントロールできる技術
③状況を判断する技術
④問題を解決する技術
⑤人を思いやる技術
⑥人とうまくやっていく技術
今日は①と②の説明をしていきます。
①自分の気持ちを伝える技術⇒自己表現力を育てる
現代のこどもたちの言葉は問題になりつつあります

「うざい」「ババア」「キモ」「チョリッス」など人を傷つけるような言葉が聞かれます

話の場ではぐらかしたり、言葉でいうことができずに先に手が出てしまったり。思いを言葉で表現が苦手なこどもがいます。
小学校高学年ぐらいになると、込み入った話の説明や、会議、みんなでディスカッションなど自分の気持ちを表現する機会が多くなり、言葉の語彙力を問われるようになってきます

そうすると人間関係がうまくいかなくなる可能性が出てきます。
不登校、学級崩壊もコミュニケーションの欠如もかかわっているのでは・・・?
言葉を獲得するためには、「モデル」が必要です。
こどものモデルであるのはやはり大人です。モデルになるような言葉を使っているかどうか今一度見直してみましょう。
私狩俣も考えてみようっと

また、言葉だけでなく、こどもに話しかけられた時は手を止めてしっかり話を聞いてあげることが大事です。
お母さん自身が思っていること、考えていることを言葉を選んで伝えているかどうかも重要です。
人から大事にされ、温かく見守られているとこどもは同じように人にするようになるはずです


②自分をコントロールする技術⇒褒める言葉が力になる
現代の日本は、昔と違って「我慢しなくても良い社会」を創りあげています。その分、ますます待てなくなり、欲求不満の部分も大きくなっていったのだと思います。
こどもたちに「待つ」「我慢する」ことなどの自己コントロールを身につけるためにはどうしたらよいでしょうか?
強くしかると、こどもたちは「我慢=嫌な体験」とインプットされていて、記憶から消え去ろうとし舞いがちになりかねないです。
そんな時は褒め言葉に乗せてメッセージを伝えることです。その子なりに自己コントロールできたことがあれば、「良くできたね」「コツコツやれたね」と褒めてあげると、こどもたちは喜びに変わり「またそうしよう」と思ってくれると思います


私狩俣はよく幼稚園に遊びに行ったりするのですがさっそくこどもたちに褒めにかかってみようと思うようになったこの頃です

続きは次回に持ち越しということでお願いします。
楽しみにしていてくださいね

参考文献:「わが子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:管野 純
2011年09月08日
お母さん方からの応援メッセージ
こんにちは!
パワーズ代表の狩俣です。
最近、新都心公園を歩いているとジョギングしている人や、スポーツをしている人やまたはカップルで手をつないで歩いている二人がいたり、または親子が自転車の練習をしていたり、幼稚園の遠足で来ていたりと、公園は人の日常がたくさん集まる場所なんだなと思ったこの頃です。
やっぱり、カップルを見ると彼女がほしくなってきます・・・
いい人がいたら皆さん、ホントにご紹介をお願い致します。
ってか運命の人がこのブログを見ていたりして・・・
そんなことはないか
さぁてと、今日はパワーズ塾(そろばん)について報告します。
「こども教育サークル パワーズ」はこどものために活動をしていこうとかんがえてしています。
そのパワーズの理念「チルドレンサポーター」と「こどものやる気に火をつける!
」
ビジョンが「こどもたちに力を!未来を!」です。
すんばらしい感じじゃないですか???
そこで、ひとつやることはパワーズ塾(そろばん)をやっていこうと考えています。
そのためにはまずはお母さん方のご意見をいろいろと伺う必要があるなと考えてアンケートをとってみました。
伺った内容は、
*お子さんに対しての悩み
*お子さんの教育に関しての悩み
*通わせている塾
*通わせたい塾
さらにかなりオープンクエスチョンで
*少子化問題についてのご意見
で幼稚園児のお母さん方にアンケートを実施しました
結構汗水たらして集めたのですが・・・・
するとするとなんとなんと、216人のお母さん方からの強いご意見をいただきました~~
(万歳)

本当にお子さん持ちのお母さん方の新鮮な声を聞くことができてうれしいですし、こんなに返事を返してくれるお母さん方の気持ちを考えると本当に頑張ろうという気持になりました
本当にありがとうございました
とても参考になったのが沖縄の教育環境と親の教育意識、学習意識が本土のお母さん方とまったく違くて、沖縄では周りが結構協力的でたくさん助けてくれる環境にあり地域でこどもたちを育てていく形が強いようですが、本土ではお隣さんの顔もわからないぐらい近所付き合いがないということもあったりするみたいで情報が入りづらいなどの意見もありました。
これらのこともパワーズでは出来ることをやっていこうと漠然に今考えています
ご協力して下さった幼稚園にお菓子を御礼として持っていくと、かなり喜んでいただいたのでよかったです
アンケートからは”頑張ってください”や”応援しています”などのお言葉をいただいたのでモチベマックスに読んでいて、自然となってしまいました
アンケートはパワーズの重要な資源(財産)として大事に保管させていただきます。
本当にご協力して下さったお母さん方、幼稚園の皆さん、ありがとうございました。
パワーズ代表の狩俣です。
最近、新都心公園を歩いているとジョギングしている人や、スポーツをしている人やまたはカップルで手をつないで歩いている二人がいたり、または親子が自転車の練習をしていたり、幼稚園の遠足で来ていたりと、公園は人の日常がたくさん集まる場所なんだなと思ったこの頃です。

やっぱり、カップルを見ると彼女がほしくなってきます・・・

いい人がいたら皆さん、ホントにご紹介をお願い致します。
ってか運命の人がこのブログを見ていたりして・・・

そんなことはないか

さぁてと、今日はパワーズ塾(そろばん)について報告します。
「こども教育サークル パワーズ」はこどものために活動をしていこうとかんがえてしています。
そのパワーズの理念「チルドレンサポーター」と「こどものやる気に火をつける!

ビジョンが「こどもたちに力を!未来を!」です。
すんばらしい感じじゃないですか???

そこで、ひとつやることはパワーズ塾(そろばん)をやっていこうと考えています。

そのためにはまずはお母さん方のご意見をいろいろと伺う必要があるなと考えてアンケートをとってみました。
伺った内容は、
*お子さんに対しての悩み
*お子さんの教育に関しての悩み
*通わせている塾
*通わせたい塾
さらにかなりオープンクエスチョンで
*少子化問題についてのご意見
で幼稚園児のお母さん方にアンケートを実施しました

結構汗水たらして集めたのですが・・・・

するとするとなんとなんと、216人のお母さん方からの強いご意見をいただきました~~

本当にお子さん持ちのお母さん方の新鮮な声を聞くことができてうれしいですし、こんなに返事を返してくれるお母さん方の気持ちを考えると本当に頑張ろうという気持になりました

本当にありがとうございました

とても参考になったのが沖縄の教育環境と親の教育意識、学習意識が本土のお母さん方とまったく違くて、沖縄では周りが結構協力的でたくさん助けてくれる環境にあり地域でこどもたちを育てていく形が強いようですが、本土ではお隣さんの顔もわからないぐらい近所付き合いがないということもあったりするみたいで情報が入りづらいなどの意見もありました。
これらのこともパワーズでは出来ることをやっていこうと漠然に今考えています

ご協力して下さった幼稚園にお菓子を御礼として持っていくと、かなり喜んでいただいたのでよかったです

アンケートからは”頑張ってください”や”応援しています”などのお言葉をいただいたのでモチベマックスに読んでいて、自然となってしまいました

アンケートはパワーズの重要な資源(財産)として大事に保管させていただきます。

本当にご協力して下さったお母さん方、幼稚園の皆さん、ありがとうございました。

2011年09月06日
こどものやる気アップ part4
皆さんこんにちは!
またまたまたの代表の狩俣です。
今日は新都心のカフェ「1or8」からお届けします。とてもくつろげる場所ですし、心が落ち着きます。無線ランのネット環境もあるのでもう最高です。
今日は昨日に比べて暑いような気がします。自分の心も熱くなってきています。
さて今日の「こどものやる気が出ない原因④」です。
心の土台の最後の3台目の「社会生活の技術を身につける」です。
心の土台3台目は「社会生活の技術を身につける」です。
この社会生活の技術というのは人と人とがかかわっていく中で役に立つテクニックだと考えていただければ結構です
車に例えると、人間の良さ体験が「ちゃんとした車」、心のエネルギーが「ガソリン」となるならば、社会生活の技術は「運転技術」の部分になります。

具体的にどんな技術なのか?
では具体的にどのような技術を身につければよいのか。社会生活を円滑に進めていくうえで必要な技術は6つあります。
①自分の気持ちを伝える技術
②自分をコントロールする技術
③状況を正しく判断する技術
④問題を解決する技術
⑤人とうまくやっていく技術
⑥人を思いやる技術

これらの技術は幼児だけでなく、小学生、中学生、さらには大人まで必要な能力です。
しかし、これらのことはまとめて教えることはできません。時間をかけて教えていく必要があります。
親がしっかりと意識を持ち、お子さんに接しないとこどもは社会に出て挫折のきっかけになってしまいかねないです。
今日は簡単に説明してしまいましたが、次回はこの社会生活の技術にひつような6つの技術について詳しく説明をしていきたいと思います。
参考文献:「わが子のやる気スイッチはいつ入る」 著者:管野 純
またまたまたの代表の狩俣です。

今日は新都心のカフェ「1or8」からお届けします。とてもくつろげる場所ですし、心が落ち着きます。無線ランのネット環境もあるのでもう最高です。

今日は昨日に比べて暑いような気がします。自分の心も熱くなってきています。

さて今日の「こどものやる気が出ない原因④」です。

心の土台の最後の3台目の「社会生活の技術を身につける」です。
心の土台3台目は「社会生活の技術を身につける」です。
この社会生活の技術というのは人と人とがかかわっていく中で役に立つテクニックだと考えていただければ結構です

車に例えると、人間の良さ体験が「ちゃんとした車」、心のエネルギーが「ガソリン」となるならば、社会生活の技術は「運転技術」の部分になります。

具体的にどんな技術なのか?

では具体的にどのような技術を身につければよいのか。社会生活を円滑に進めていくうえで必要な技術は6つあります。
①自分の気持ちを伝える技術
②自分をコントロールする技術

③状況を正しく判断する技術

④問題を解決する技術

⑤人とうまくやっていく技術

⑥人を思いやる技術


これらの技術は幼児だけでなく、小学生、中学生、さらには大人まで必要な能力です。
しかし、これらのことはまとめて教えることはできません。時間をかけて教えていく必要があります。
親がしっかりと意識を持ち、お子さんに接しないとこどもは社会に出て挫折のきっかけになってしまいかねないです。
今日は簡単に説明してしまいましたが、次回はこの社会生活の技術にひつような6つの技術について詳しく説明をしていきたいと思います。

参考文献:「わが子のやる気スイッチはいつ入る」 著者:管野 純
2011年09月05日
こどものやる気アップ part3

みなさんこんにちは!
パワーズ代表の狩俣です。
今日を含めてわたくし3回連続で更新することになってしまいました。

メンバーのたっきーは今パワーズのお仕事に没頭中で頑張っている状態です。すんばらしいです。

近いうちにたっきーの活躍ぶりを皆さんに見ていただきたいと思います。

わたくし代表は何をやっているのか?ですか?
わたくしは来週の定例会の準備、パワーズ塾に向けて走り回っている状態です

さて、今日は「こどものやる気が出ない原因③」についてお話していきたいと思います。
昨日は心の土台1台目の「人間の良さ体験」についてお話ししました

今日は心の土台2台目の「心のエネルギー」を詳しく話していきます。
やる気の原動力は何か?と考えたときなんだと思いますか?それは「心のエネルギー」です

”やる気を出さなきゃ”とわかっていても思うように行動ができない子がいます。そういう場合には、心と体のエネルギーを確認しなければなりません。
体のエネルギーを蓄積するためには「健康」が必須です。
生活リズムを整える、バランスのとれた食事、うがいと手洗い。が基本です。

次は心のほうですが、心のエネルギーをためるには3つの要素が必要です

①安心感 ②楽しい体験 ③認められる体験
この3つが大事です

①安心感(家族の温かみ)
こどもの心のエネルギーをためるには家族がお子さんにとって安全地帯であることです。
家族喧嘩が多いとこどもは家族への不安から心のエネルギーを吸い取られてしまうこともあります

こどもが”愛されている”と実感することが大切です。
「家族といるとくつろげる」「親は自分の気持ちをわかってくれる」実感することが「安心」の基本です。
こどもがイラついているときには優しく受け止めてあげる。心の中にいやなものがたまってきたときはこどもは、家の中でリフレッシュしようとします。
それをわかって安心感を与えたいです


わたくし狩俣の家族も温かさあふれているのでしっかりこどものときに心のエネルギーを蓄えられて育ったんだなと思うと感謝でいっぱいです

②楽しさ
こどもでも大人でも楽しいことがあるとやる気がわいてくるものです。
大人の場合だと「海外旅行」「高級レストランでディナー」などを考えますよね。
しかし、こどもにとっては非日常的なことのほうがつかれることが多いようです。
お母さんとおやつを作った。幼稚園で遠足に行ったなどの体験が心のエネルギーを蓄えます。
また、自分に成長につながるような体験、前向きな体験を楽しむことも十分備わっています。
「自転車に乗れた」「縄跳びが跳べた」などがあげられます。
そんなときに”乗れた、跳べたからいいや”とは思わないはずです

「もっとうまくなりたい」「もっと跳べるようになりたい」などプラスに変身した時に子供のやる気をあげ「楽しさ体験」になります。
今は大学生のわたし狩俣ですが、幼稚園の竹馬練習のときにうまく乗れたのが楽しくてもっと乗りたいと思っていたのを今でも覚えています。かっこいいとかも思っていたことも覚えています


③認められる
最後に認められることがこどものやる気を蓄積します。
何かいいことをしたときに褒めようとするのは、言い換えればいいことをしないと褒めてあげないということになります

親はこどもに常に言葉にして「いい子だね」「頑張って」と声をかけることでこどもは「自己信頼感」を味わうことができます。
認めてあげることが大事です。

こどもや子育ての勉強をしていくうちにかなり自分にも応用できる部分がたくさん見えてきました

次は心の土台の3台目「社会生活の技術」についてお話します。
参考文献:「わが子ののやる気スイッチはいつ入る?」
2011年09月04日
こどものやる気アップ part2
こんにちは!
代表の狩俣です。
だんだんとブログを更新するのが楽しくなってきた今日この頃です。
こどもと手をつないで歩いている親子連れをみると「なんかいいなぁ」ととても心が和みますし、癒されます。
それはさておいて
今日は昨日の続きのテーマ「こどものやる気が出ない原因②」です。
昨日はこどものやる気が出ない原因3つお伝えしました。
「人間の良さ体験」、「心のエネルギー」「社会生活の技術」でした。この3つを合わせて、「こころの土台」です。
人間が自信や自尊心をしっかり身につけて生きていくためには、三層構造になった土台が必要であります。
土台の1台目が「人間の良さ体験」、2台目が「心のエネルギー」、3台目が「社会生活の技術」です。この3つがやる気を出すための最低条件です
今日は1台目の「人間の良さ体験」について詳しく説明していきます。
「人っていいな」の実感させるということです。
たとえば、お母さんは温かくてやわらかい。お父さんは頼りになる。お友達と遊ぶと楽しい。今日も明日も遊びたいな。などの「人っていいな」と感じることの積み重ねが「人の良さ体験」につながります。
しかし、「人間の良さ体験」が欠落してしまうとどうなってしまうの?ってことですよね。
やはり「人間の良さ体験」が不足してしまうこどもがいます。例としては、虐待されて育った。暴力、無視、放任されて育つと人間の怖さや醜さしか体験しません。
そうすると人格障害などの形で表面化してくるケースがあります。
そこで、どうやって確認、気づけばいいんだよ!ってことですよね
それは、お子さんが”かわいくない態度を示した場合はこどもからのSOSサイン”です
具体的には、人に心を開かない、友達同士のトラブルが増える、人が困ることを平気でする、などです。

まずは、わが子がかわいくない、周囲の人にかわいがられないと感じた時は「人間の良さ体験」が不足しているかもしれないと考えてみることです。
こどもと触れ合って「お母さんは自分を愛してくれているんだ」とお子さんが実感してくれればこどもは笑顔が戻ってくるに違いありません。
「人間の良さ体験」が満たされないとしつけや勉強を後にしてもこころの内側には吸収されないです。
明日は、土台2台目の「心のエネルギー」について詳しく話していきます。
参考文献は下の本を参考にさせていただきました。興味がある方は読んでみて下さい。
参考文献:「わが子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:管野 純
代表の狩俣です。

だんだんとブログを更新するのが楽しくなってきた今日この頃です。

こどもと手をつないで歩いている親子連れをみると「なんかいいなぁ」ととても心が和みますし、癒されます。
それはさておいて

昨日はこどものやる気が出ない原因3つお伝えしました。
「人間の良さ体験」、「心のエネルギー」「社会生活の技術」でした。この3つを合わせて、「こころの土台」です。
人間が自信や自尊心をしっかり身につけて生きていくためには、三層構造になった土台が必要であります。

土台の1台目が「人間の良さ体験」、2台目が「心のエネルギー」、3台目が「社会生活の技術」です。この3つがやる気を出すための最低条件です

今日は1台目の「人間の良さ体験」について詳しく説明していきます。
「人っていいな」の実感させるということです。
たとえば、お母さんは温かくてやわらかい。お父さんは頼りになる。お友達と遊ぶと楽しい。今日も明日も遊びたいな。などの「人っていいな」と感じることの積み重ねが「人の良さ体験」につながります。
しかし、「人間の良さ体験」が欠落してしまうとどうなってしまうの?ってことですよね。

やはり「人間の良さ体験」が不足してしまうこどもがいます。例としては、虐待されて育った。暴力、無視、放任されて育つと人間の怖さや醜さしか体験しません。
そうすると人格障害などの形で表面化してくるケースがあります。
そこで、どうやって確認、気づけばいいんだよ!ってことですよね

それは、お子さんが”かわいくない態度を示した場合はこどもからのSOSサイン”です

具体的には、人に心を開かない、友達同士のトラブルが増える、人が困ることを平気でする、などです。

まずは、わが子がかわいくない、周囲の人にかわいがられないと感じた時は「人間の良さ体験」が不足しているかもしれないと考えてみることです。

こどもと触れ合って「お母さんは自分を愛してくれているんだ」とお子さんが実感してくれればこどもは笑顔が戻ってくるに違いありません。
「人間の良さ体験」が満たされないとしつけや勉強を後にしてもこころの内側には吸収されないです。
明日は、土台2台目の「心のエネルギー」について詳しく話していきます。
参考文献は下の本を参考にさせていただきました。興味がある方は読んでみて下さい。

参考文献:「わが子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:管野 純
2011年09月03日
こどものやる気アップ
こんにちは!
パワーズ代表の狩俣です
今日は、初めての子育て豆知識 第一弾の投稿をさせていただきます
最近、4,5歳のお子さんを持っているお母さん方のために豆知識を教えていきたいと思います。学生でも保育士や教員を目指している方などにも役に立つ、ためになる豆知識をじゃんじゃん、どんどん、サクサクと載せていっちゃいますので楽しみに拝見していただけると幸いです
今日のテーマは「こどものやる気がない正体」です。
お母さん方は、こどもが進級して小学校に入学して時にお子さんが勉強を本格的に始めるようになります
そんなときにお子さんが勉強しない、ってことになったら困りますよね。
その正体は‘やる気の「土台」が育っていない‘ということです。
土台って何なんだよ!ってことですよね。
それは、①<人間の良さ>体験 ②心のエネルギー ③社会生活の技術 の3つです。
やる気を出すという言葉をドライブに出かけるとういう言葉に置き換えると・・・・
車には、「ちゃんと走る車」、「ガソリン」、それを運転する「運転技術」が最低限必要です
その「ちゃんと走る車」に当たるのが<人間の良さ>体験。
「ガソリン」に当たるの「心のエネルギー」
「運転技術」に当たるのが「社会生活の技術」 です。
あまりよくわからないですかね・・・・?

この土台部分を幼児期~学童期までに育てておかなければ「やる気」「自己実現」「達成動機」「心の温かさ」「思いやり」といったものが育たなくなるかもしれないです
明日のブログでは、この「心の土台」を詳しく説明していきたいと思います。
パワーズ代表の狩俣です

今日は、初めての子育て豆知識 第一弾の投稿をさせていただきます

最近、4,5歳のお子さんを持っているお母さん方のために豆知識を教えていきたいと思います。学生でも保育士や教員を目指している方などにも役に立つ、ためになる豆知識をじゃんじゃん、どんどん、サクサクと載せていっちゃいますので楽しみに拝見していただけると幸いです

今日のテーマは「こどものやる気がない正体」です。
お母さん方は、こどもが進級して小学校に入学して時にお子さんが勉強を本格的に始めるようになります

そんなときにお子さんが勉強しない、ってことになったら困りますよね。
その正体は‘やる気の「土台」が育っていない‘ということです。
土台って何なんだよ!ってことですよね。
それは、①<人間の良さ>体験 ②心のエネルギー ③社会生活の技術 の3つです。
やる気を出すという言葉をドライブに出かけるとういう言葉に置き換えると・・・・
車には、「ちゃんと走る車」、「ガソリン」、それを運転する「運転技術」が最低限必要です

その「ちゃんと走る車」に当たるのが<人間の良さ>体験。
「ガソリン」に当たるの「心のエネルギー」
「運転技術」に当たるのが「社会生活の技術」 です。
あまりよくわからないですかね・・・・?

この土台部分を幼児期~学童期までに育てておかなければ「やる気」「自己実現」「達成動機」「心の温かさ」「思いやり」といったものが育たなくなるかもしれないです

明日のブログでは、この「心の土台」を詳しく説明していきたいと思います。
2011年08月31日
そろばんじゅく見学
こんにちは、たっきーです

せんしゅう、とみしろ市にある、そろばんじゅくに見学に行ってきました。
じゅくの雰囲気はあの小学校で親しんだ机とイスが並び、とてもなつかしい気持ちになりました。
じゅく長のきんじょう先生にあいさつをし、しばらく学校終わりのこどもたち待つことに
初めての見学だったので、もうムネがドキドキ
ずっとソワソワしてました(笑)
放課後になると生徒さんがドバァーとやってきました
まじ、こどもたちのテンション
そんなこんなで、ぼく自身そろばんができないので
小学1年生の男の子といっしょに、そろばんをしました

12きゅう
むずかしい!
代表のすぐるくんはというと・・・
うん!さすが!
さっそくこどもたち相手にそろばんを教えていました
よみあげ算では、なぜか大もりあがり
(笑)
これは、パワーズ大成功の予感???
という感じで、
この日は、こどもたちに教える楽しさと
ぼく自身もっとそろばんをべんきょうしないといけないという現実
を知ることができました。


せんしゅう、とみしろ市にある、そろばんじゅくに見学に行ってきました。
じゅくの雰囲気はあの小学校で親しんだ机とイスが並び、とてもなつかしい気持ちになりました。
じゅく長のきんじょう先生にあいさつをし、しばらく学校終わりのこどもたち待つことに
初めての見学だったので、もうムネがドキドキ

放課後になると生徒さんがドバァーとやってきました

まじ、こどもたちのテンション

そんなこんなで、ぼく自身そろばんができないので


12きゅう

代表のすぐるくんはというと・・・
うん!さすが!
さっそくこどもたち相手にそろばんを教えていました

よみあげ算では、なぜか大もりあがり

これは、パワーズ大成功の予感???

という感じで、
この日は、こどもたちに教える楽しさと

ぼく自身もっとそろばんをべんきょうしないといけないという現実

2011年08月31日
メンバー紹介(2)
Hello!

パワーズメンバーのたっきーです。
僕の紹介をします
名前:大城 孝之 (おおしろ たかゆき)
学校:沖縄国際大学 産業情報学部 企業システム学科 会計専攻 4年次
年齢:22歳
趣味:ドライブ
、音楽鑑賞
血液型:A型
誕生日:8月10日
好きなタレント:キム・テヨン(少女時代)
将来の夢:海賊王


海外に出て、いろんな人たちと出会って、自分の視野を広げたい
半分は冗談で出来てるような人間ですが、
サークルを盛り上げていきます。
よろしくお願いします
パワーズメンバーのたっきーです。
僕の紹介をします
名前:大城 孝之 (おおしろ たかゆき)
学校:沖縄国際大学 産業情報学部 企業システム学科 会計専攻 4年次
年齢:22歳
趣味:ドライブ


血液型:A型
誕生日:8月10日

好きなタレント:キム・テヨン(少女時代)
将来の夢:海賊王



海外に出て、いろんな人たちと出会って、自分の視野を広げたい

半分は冗談で出来てるような人間ですが、
サークルを盛り上げていきます。
よろしくお願いします

2011年08月31日
メンバー紹介
こんにちは!
パワーズ代表の狩俣です。
そういえば、自己紹介のほうはしていなかったですよね

名前:狩俣 憂 (かりまた すぐる)
学校:琉球大学 法文学部 総合社会システム学科 経済学専攻 3年次
年齢:22歳
趣味:サッカー、映画鑑賞、子供と遊ぶこと
血液型:O型
誕生日:6月9日
好きなタレント:北川 景子
将来の夢:子供たちの夢を育てるサポートする会社を設立。パワーズをNPO法人にすること。
パワーズでは自分自身の成長、メンバーの成長、そして周りの子供たちや学生にも大きく成長できるサークルにしていきますのでよろしくお願いします。
パワーズ代表の狩俣です。
そういえば、自己紹介のほうはしていなかったですよね


名前:狩俣 憂 (かりまた すぐる)
学校:琉球大学 法文学部 総合社会システム学科 経済学専攻 3年次
年齢:22歳

趣味:サッカー、映画鑑賞、子供と遊ぶこと

血液型:O型
誕生日:6月9日
好きなタレント:北川 景子

将来の夢:子供たちの夢を育てるサポートする会社を設立。パワーズをNPO法人にすること。
パワーズでは自分自身の成長、メンバーの成長、そして周りの子供たちや学生にも大きく成長できるサークルにしていきますのでよろしくお願いします。
2011年08月21日
こども教育サークル パワーズ 発足
はじめまして(^-^)
こども教育サークル パワーズの代表をさせていただいています、狩俣憂(かりまたすぐる)です。
今日、8月21日はパワーズの発足日となりました♪ヽ(´▽`)/
これから様々な活動をこどもたちの夢のために活動をしていくので期待しておいて下さいね(^〇^)
学生から社会人まで幅広くご覧になってくれると嬉しいです。
こどもたちの夢、またパワーズメンバーの成長のために日々頑張っていきます(^〇^)
このブログではパワーズのサークル活動を随時更新していきます(*≧∀≦*)
主に
・勉強会
・イベント活動
・メンバー紹介
・教育豆知識
・そろばん塾事業
などなど
パワーズでは塾の運営もしていこうと考えています。
詳しくパワーズの話が聞きたいと思う方は下のアドレスまで連絡下さい(^-^)。
kids.powers@gmail.com
これからパワーズをよろしくお願いしますね(~▽~@)♪♪♪
こども教育サークル パワーズの代表をさせていただいています、狩俣憂(かりまたすぐる)です。
今日、8月21日はパワーズの発足日となりました♪ヽ(´▽`)/
これから様々な活動をこどもたちの夢のために活動をしていくので期待しておいて下さいね(^〇^)
学生から社会人まで幅広くご覧になってくれると嬉しいです。
こどもたちの夢、またパワーズメンバーの成長のために日々頑張っていきます(^〇^)
このブログではパワーズのサークル活動を随時更新していきます(*≧∀≦*)
主に
・勉強会
・イベント活動
・メンバー紹介
・教育豆知識
・そろばん塾事業
などなど
パワーズでは塾の運営もしていこうと考えています。
詳しくパワーズの話が聞きたいと思う方は下のアドレスまで連絡下さい(^-^)。
kids.powers@gmail.com
これからパワーズをよろしくお願いしますね(~▽~@)♪♪♪
Posted by こども教育サークル パワーズ at
12:47
│Comments(0)