こんにちは
代表の狩俣です
今日は感動する詩を紹介したいと思います!
みつをさんの詩です
なんか心にぐっとくるものがあったので載せてみました
みつをさんの大ファンになってしまいます
この詩を見て何か感じてくれたら載せた私も嬉しいです!
さて、「今日の子育て豆知識」のテーマは
「しつけは、子どもを生きやすくする」です
前回の記事をごらんになっていない方はご覧になってこのページに戻ってきていただけたらわかりやすいと思います
まだpart4なのですぐに内容を理解できると思います
しつけそのものは、とても大切な親の仕事です
上手にしつけられた子どもは、社会の中でとても生きやすくなります
人を尊重できる人は相手からも尊重されます
ルールを守れる人は信頼されます。家庭内で自分の役割を果たせることは、家族みんなが快適に暮らすことができるのです
子どもにとって、親から与えられた素晴らしいプレゼントになりうるのです
確かに、私狩俣も小さい頃、同じ幼稚園に通っている子に悪いことを言ってしまったことがありました。その時、親にかなり怒られた経験があります
でも、今思うとあれが人の気持ちが分かるようになるいいきっかけになったんだと思います
みなさんもちょっと思い出して見てください!
あなたが10代後半~20代になったばかりの頃、つまり大学生ぐらいの頃です
一人暮らしの友人が部屋を使いやすいように整えていたり、自分の生活をコントロールしているのを見たとき、「この人すごいなぁ~」と思いませんでしたか?
大学生では、一人暮らししているだけですごいと思う人がいるかもしれません
逆に、いつも時間に遅れてしまう人、すぐにモノをなくす人は仕事をするうえでも、勉強をする上でも要領が悪く苦労したことはありませんか?
自分の行動や感情をコントロールして、自律出来る人は魅力的に見えるのです
しつけのメリットは、周りに認められるということだけではありません
感情や行動をコントロール方法を知っていたり、自分の生活を快適にできたりする人は、とても生きやすいのです。
私も、部屋の片付けは苦手で、気を抜いているとすぐにごちゃごちゃになっていることがあるので、一ヶ月に一度はきれいに掃除をしています
掃除すると気持ちもスッキリしますから、イライラしていたり、気持ちが落ち着かないときは掃除するようにしています
上手なしつけは、子どもが将来社会で自立した時に役立つ、大切なプレゼントなのだと思います
次回は「そもそもしつけってなんだろう?」についてお話していこうと思います
お楽しみに~
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参考文献:「こどものしつけがわかる本」 著者:岩立 京子