こどものやる気アップ part26

こども教育サークル  パワーズ

2012年03月25日 10:37

みなさん!
こんにちは!
代表の狩俣です

久しぶりの更新です


最近は、気温の変化が大きいですよね
気温が最高25度以上になる時もあれば、最高17度になることもあります
みなさん!
気温の変化に体調を崩さないように気をつけてくださいね


今日は、前回の「こどもをどう褒める?」
について6つのほめ方のうち3つを紹介しました
前回の記事をご覧になっていいない方は是非、ご覧になってみてください


今日は、残りの3つのほめ方についてお話していきたいと思います



④時々褒める⇔いつも褒める
悲しいかな、いつも褒め続けているとありがたみはなくなってしまうものです。年齢が上がるほど、タイミングを見計らってほめてあげることも必要かもしれません。本当にその子が努力をした時にちゃんと認めてあげればいいんですよ


⑤派手にほめる⇔冷静に褒める
幼少期など小さい時は拍手喝采されるのを喜びますが、思春期以降は冷静な褒め言葉の方が受け入れやすいです
「以前よりはこういうところが伸びたね」「あなたならこういうことができるんじゃない」等と客観的なほめ方が成長の糧になるんです

⑥言葉以外のメッセージで伝える
子どもが描いてくれた絵を額にいれて飾っておくこと、子どもからのプレゼントを大事にとっておく、お弁当に励ましのメッセージを添える等と、「私はあなたを大事に思っています。大事な存在」と伝える方法はいろいろです




みなさんのお子さん、または学生の方であれば小さい兄弟やいとこがいらっしゃる方は子どもにどういうふうに声をかけてあげていますか?
是非、自分の言葉はその子にとってプラスになっているのかどうかを考えてみてください



次回は、お子さんが勉強しない、朝なかなか起きない、家の手伝いもしない、忘れ物もいっぱい・・・・・・「うちの子って・・・褒めるところ全然ないじゃない」なんていう方もいます。しかし、本当にそうでしょうか・・・?
次回は、「うちの子って褒めるところがないって本当?」についてお話していきます
お楽しみに~('∀`)

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