皆さんこんにちは
最近、サークルのメンバーもイベントに向けて着実に準備が進んでいます!
一緒に楽しいイベントにしようとみんな頑張ってくれています
今度、POWERSでクリスマスパーティーを開催いたします
日にち:12月23日(金)
時間:13時~17時
定員:こども達⇒30名限定 大学生⇒7名限定
場所:豊見城市翁長 翁長珠算塾
内容(プログラム)
12時~ 入室開始(こども達)
13時~ パーティー開始
13時15分~ イス取りゲーム 景品
14時~ クイズ形式絵描きゲーム
14時45分~ トイレットペーパー巻き巻きゲーム
15時30分~ ビンゴゲーム
16時10分~ クリスマスソング熱唱
16時20分~ おやつ⇒ケーキを食べよう
16時45分~ サンタサプライズ
17時15分 各自解散
参加費
こども⇒無料 学生⇒2,000円(facebook、チラシ事前予約)2,500円(2日前)
用意するもの
「こども達」
・少量のお菓子
・家にあるいらなくなったおもちゃ
「学生」
・少量のお菓子
・クリスマスの衣装 ⇒ 参加料に+500円でサンタの衣装用意します♪
気軽に参加して下さい
こども達も大学生も一緒にみんなでワイワイ遊びましょう!
ちいさなサンタ達と一緒にクリスマスをに過ごしましょう!
ケーキもプレゼントも用意していますよ!
こんなあなたに来てほしい(^◇^)
「①何か運営をしてみたい」 「②こどもが大好き」 「③こども達と触れ合って遊びたい」 「④教育の勉強をしたい」
興味を持ってくれた方、何かわからないことがある方は気軽に連絡下さいね!
参加締切12月20日までですのでどしどし参加お待ちしてます!
さぁさぁ話を「こどものやる気アップ」のことに戻しましょう
今日は前回の続きのこども自身が自ら「やる気のスイッチ」を押せるようにするために大事なことを6つあると紹介しました。
今日は特別にその6要素をおさらいしておきましょう
大事なこと6大要素
①「やる気のずれ」は親が歩み寄る
②「やる気=勉強のやる気」ではない
③やる気のスイッチが入らない理由を知ること
④スイッチを入れるためのきっかけづくり
⑤必要に応じた情報を与える
⑥子どものセルフイメージを高める
でしたね
で
今日はその2つ目の
「やる気=勉強のやる気」ではないについてお話していこうと思います
まず、お母さんたちに考えてほしいことは「やる気」を「勉強のやる気」に限定してしまわないことです
本来は、子ども自身がやる気のスイッチを押すものです!
勉学はすぐにしつけに効果が表れます
ご褒美、競争、脅す等をすれば、こどもは言うことを聞きます
しかーし、
子供に対して、支配的、操作的な事をするのはあまり良くないのです。
考えてみてください
こどもが思春期になって親をふりまわす事になったとき、お母さんとお父さんはこどもに気持ちをぶつける前に考えてみてください
「この子にとって一番幸せになることってなんだろう・・・」「この子は本当に勉強に向いているのだろうか・・・」と!
確かに勉強、成績、学歴、社会的地位という考え方は、本当に人それぞれです
確かに良い成績、良い大学、いい就職先が魅力的です
良い成績、良い大学、良い就職先に入った人も幸せな人もいれば、不幸な人もいます
どちらも同じくらいたくさんいるでしょう
つまり、親がこどもに望むべきことは「誠実に生きてほしい」「優しい人になってほしい」という大事な部分でしょう
就職、大学、そういうものに限定してしまわない事です
おわかりいただけたでしょうか
どんな環境でも、自分自身を幸せにできる人に育ってほしいと、それが親の望むべき事のすべてになっています
そのあとで、こどもがやりたい目標を持ったときに「勉強のやる気」が出てくるのです
勉強は知性を学ぶことです
社会に出たとき、人は様々なことをさまざまな場面で考えをめぐらします
集中的に考えるとき、クリエイティブに考える、現実的に考える、客観的に考える、しぶとく根気強く考える、戦略的に考える、前向きに考える、大胆に考える、内政的に考える、常識の殻をやぶって考える、共同作業で他人と共に考える、世の中に役立つことを考える、洞察力を持って考える、常に学び続ける、場合によっては考えを修正したり切り替えた入り・・・、・・・・考える
大人になって役立つ知的な力というのはこのように広がりあるものなのです
そういうものを育てるために学ぶのですよ
さあこれを機会にみなさんのお子さんはどうですか
今一度、自分の学習観を見つめ直して、こどもと話し合ってみお手はどうですか
っとこんな感じです
次回は大事なこと3つ目の内容に写っていきますよ~~~
参考文献:「わが子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:菅野 純
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