こんにちは
POWERS代表の狩俣です
最近、ほんと寒くなってきましたね
人肌恋しくなってきますね~
そういう人どこかにいないかなー!
クリスマスといえばやっぱりあの名曲「クリスマスイブ」山下達郎 ですよね!
この曲を聞いていると1年前を思い出します
さて、クリスマスとか思い出に浸っている場合じゃないですね
久しぶりに今日の「こどものやる気アップ part13」は前回の続きの
こどものやる気を育てるための大事なことについてお話していこうと思います
こどものやる気を育てるために大事なことを前回6つ挙げたと思いますが、お忘れになった方は前回のページに戻って復習してからこのページに戻ってきてくださいね
今日はこの中から最初の
「やる気のズレは親が歩み寄る」についてお話していきます!
結構前にもお話しましたが、子ども自身が持つやる気と、親がこどもに求めるやる気がずれている事はよくあることとお話しました。
こどものやる気はあるのに親のこどもに求めるやる気と違うことから「やる気がない」と思われてしまうのです。
やる気の方向性がずれてきてしまったとき大きく分けて親の取る態度が3つあります。
①親の望む帆厚生を期待続ける
②こどもの意のままにさせる
③立ち止まって考え、修正する
この3つがかんがえられるわけであ~る。
①の場合は、親の気持ちを組んで、自分なりに努力する子もいなくはないです
しかし、エネルギーが足りないから場合にはどんなに頑張っても苦しむことになるでしょう
また、自分自身の望む方向性とは全然違う道に進むことになり後悔がのこる子もいると思います
もっと、逆に言うと「オレにはオレの道がある」みたいなこどもが居たとします。
でも、ただ親に反発する事でエネルギーを使い果たしてしまって、自分の進みたい道に進むことができなかったということは少なくありません
じゃあ②の場合はというと、探究心、好奇心旺盛な子でしたら自発的にがくしゅうするかもしれません
親の目線がないからこそ、自分の目的を見つけ楽しさを発見できる子もいることでしょう
逆に僕、私は、何をしたらいいかわからないとぼんやりしたり好きなこと以外は何もしない子とかになってします可能性があります。
僕はやっぱり③が良いと思います
こどもが望まない事を押し付けたり、能力以上の事を望んでいないか。親のズレに気づいたその時点で、立ち止まり、修正をかけて行くことで園連れは最小限ですませるのです
しっかりこどもと話合い、こどもと話し合いお互い望むことを折り合いをつけて行く事が大事ではないでしょうか
今日は、ここまで
次回は二番目のこどものやる気を育てるために重要なことを教えて行こうと思います!
参考文献:「わが子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:菅野 純