こんにちは!
今日はいい天気になりました
早く冬になってくれないかな?と思うこのごろですね!
クリスマスが近づいて行くうちに全く心細さが増すばかりです
どこかに恋愛セミナーみたいなセミナーがあれば受けてみたいものですね
最近、わかったのですが子どもが保育園に入れずに保育園の入園待ちをしている待機児童数は2295人(2011年10月4z日現在)ということがわかりました
こんなに多いのはなんかすごいかわいそうですよね
東京都(7855人)、横浜市(3095人)に続き、沖縄県は全国3位の待機児童数です
しかも増え続けています
これはやばいと思いませんか?
やはりこどもの教育環境がしっかりしていないということです
さて、今日のテーマは「子どもが自分のやる気スイッチを押せるには」です
これまで、こどものやる気アップの中でお話ししてきたことは子どもの歩きスイッチを押せるのはただ一人、子ども自身だけだということなんです
親が無理やり背中を押したり、脅したり、おだてたり、ご褒美をぶら下げて走らせたりすることが端的に見たら効果があるかもしれないですが、長期的にみると子どもを幸福にすることはできません
植物を育てるときを考えてください。肥えた土を用意して、様子を確認して水を与えて、 時には葉を整えて、花がらを摘み、言葉までかけてあげるようなそういう作業が親には必要です
放っておけば枯れてしまうし、「早く咲かせたい」からつぼみを無理やりこじ開けることはできません。やる気を育てるのはそういうことです。
これまでの話をまとめる意味も含めて「親が子どものやる気を育てるためにできる大事な6大要素」をお教えします
大事なこと6大要素
①「やる気のずれ」は親が歩み寄る
②「やる気=勉強のやる気」ではない
③やる気のスイッチが入らない理由を知ること
④スイッチを入れるためのきっかけづくり
⑤必要に応じた情報を与える
⑥子どものセルフイメージを高める
次回からその内容に入っていきまーす
楽しみにしていてください
参考文献:「わが子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:管野 純