みなさんこんにちは」
POWERS代表の狩俣です
最近は天気が悪いですね
ここ数日は太陽を見ていないような気がします
最近、私狩俣は勉強が足りないです
最近、私狩俣は知識が足りないです
最近、私狩俣は遊びが足りないです
最近、私狩俣は彼女が足りないです
最近、私狩俣はチャイルドマインダーの資格に興味を持ち始めましたん
さて、今日は先週の続きの「思春期のこどもに対する親の接し方」について話していきたいと思います
前回の記事をまだご覧になっていない方は今回のは続きになっているのでご覧になってください
また忘れてしまった方も前回の記事をご覧になってください
・親の義務は、ちゃんと「大人」であること
やはりこどもが思春期のときはこころは揺れ動き、不安定さが増すのでやる気を見失いがちな季節です。
だからこそ、親はいままで以上に「大人」である必要があるのです
大人の目線で子どもを見守ってほしいと思います
こどもに安心感を持たせたいなら、親が揺れ動かない事です
例えば、こどもが中学試験に落ちたとか、学校でいじめられているとかがわかってもいつもある日常を保つようにするのが一番です
こどもは家が帰る場所です。
中にはこども以上に親が落ち込むこともあるでしょうが、そこはぐっっと我慢して安定感のある日常を用意してあげてください
家に帰ってきたら、親の温かい笑顔や温かいお味噌汁がある。笑顔の会話がある。それだけでこどもの揺れは最小限におさえられるのですよ
確かに僕が中学校のとき落ち込んでいた時に家に帰ってゆっくりすることで心のパワーがたまっていっているのを感じていました。
やっぱりこどもにとって家がとても大事なんだなと思います
親に焦りや不安な気持ちがないほうが良いですけれども、もしあったとしたら、正直に隠さず子どもに伝えてもいいと思います。
親が子どもじみたように興奮して「どうしてもっと頑張らなかったのよ」等とどなりつけるような事はださないことです
「私も、あなたと同じくらいショックを受けているんだ」「どうしたらいいかまだ分からないんだけど、一緒に考えよう」などと伝えるのです。
それが、大人ということではないでしょうか?
これは夫婦関係にも大きく関係してくるんです
子どもに正直な気持ちを打ち明けてしまう前に夫や逆に妻に不安を打ち明けてガス抜きをすることが大事です
実は、子どものことで不安に駆りたてられて夫婦の関係が悪くなってしますケースは少なくないそうです
そうなると子どもは「どうして僕のために不仲になるんだ」と子どもはますます不安定になります
次回は「やる気のスイッチを自分でおせる子にするには」についてお話していきます
参考文献:「わが子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:管野 純