2012年01月11日
こどものやる気アップ part18
みなさん
こんにちは
代表の狩俣です
最近、新年になって決意をしました
今年の抱負は「子ども達に笑顔を与える」です
僕自信、サークル設立前、子ども達の笑顔に助けられたので、やはり子ども達にやってあげたいことはたくさんあります
そのためにPOWERS存在しているんです
あとは今年は、自分自身をもっと高みに持っていく生活、言動をしていこうと考えています

さて、本題に入りましょう
今回は前回の「子どものやる気を育てるために大事なこと」の続きで最後の項目6つ目の「こどものセルフイメージを高める」です
前回までの1つ目から5つ目までの大事なことを忘れた方は読みなおしてご覧になってみてくださいね
「こどものセルフイメージを高める」
やる気は非常に微妙なもので、さまざまな条件が整っていたとしても「自信がない」と思う時には湧きあがらないものです

自信とは何か。
「自分にはできる」というセルフイメージの高さだと思います
誰しも、弱い部分はあります
親はついこどもに「弱い部分を克服して、自信をつけさせてあげたい」と思うのですが、どんなに頑張ってもできないこともあります
より、やる気を失ってしまうことになりかねません
弱点を克服するのではなく、得意な部分を伸ばすという発想に切り替えて下さい
たとえば、陸上競技の幅とびでも、跳べないことでちょっとやる気をなくしていて、ずっと跳ぶ練習だけをすることは弱みを克服する事ですが、筋肉トレーニングをしていつの間にか跳べるようになるということがあります。

成績が良くない場合にはとくにお子さんのセルフイメージを高めるように家庭で十分配慮しなくてはいけません
心の土台の時の「心のエネルギー」の話でもしましたが、子どもは家庭から一歩外に出ると自己イメージが傷つくシーンはたくさんあります。
であるならば、外で付けられるバッテンにたいして負けないような大きなマルを家庭で付けてあげましょう!
「私はあなたをダメな子だなんて思わない」「あなたはこれが得意だと思う」などこどもが「俺はダメなんだ」ってこぼしても、決してあきらめずに「ダメな子じゃない」と言ってください
家族みんなでマルをつけてあげましょう

子どもへのマルはやる気のもとになる「心のエネルギー」を増やし、頑張っていけるパワー源になるのだと思います
是非、今読んでいただいているお母さん、お父さんがいらっしゃいましたら実践してみてください
次回は、子どもが自分自身が読んで使える「心のエネルギー補給法」についてお話していきたいと思います
お子さん自身が読んでもいいですし、お母さんがよんでお子さんに伝えてあげても結構です!
参考文献:「わが子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:菅野 純

こんにちは

代表の狩俣です

最近、新年になって決意をしました

今年の抱負は「子ども達に笑顔を与える」です

僕自信、サークル設立前、子ども達の笑顔に助けられたので、やはり子ども達にやってあげたいことはたくさんあります

そのためにPOWERS存在しているんです

あとは今年は、自分自身をもっと高みに持っていく生活、言動をしていこうと考えています


さて、本題に入りましょう

今回は前回の「子どものやる気を育てるために大事なこと」の続きで最後の項目6つ目の「こどものセルフイメージを高める」です

前回までの1つ目から5つ目までの大事なことを忘れた方は読みなおしてご覧になってみてくださいね

「こどものセルフイメージを高める」
やる気は非常に微妙なもので、さまざまな条件が整っていたとしても「自信がない」と思う時には湧きあがらないものです


自信とは何か。
「自分にはできる」というセルフイメージの高さだと思います

誰しも、弱い部分はあります

親はついこどもに「弱い部分を克服して、自信をつけさせてあげたい」と思うのですが、どんなに頑張ってもできないこともあります

より、やる気を失ってしまうことになりかねません

弱点を克服するのではなく、得意な部分を伸ばすという発想に切り替えて下さい

たとえば、陸上競技の幅とびでも、跳べないことでちょっとやる気をなくしていて、ずっと跳ぶ練習だけをすることは弱みを克服する事ですが、筋肉トレーニングをしていつの間にか跳べるようになるということがあります。

成績が良くない場合にはとくにお子さんのセルフイメージを高めるように家庭で十分配慮しなくてはいけません

心の土台の時の「心のエネルギー」の話でもしましたが、子どもは家庭から一歩外に出ると自己イメージが傷つくシーンはたくさんあります。
であるならば、外で付けられるバッテンにたいして負けないような大きなマルを家庭で付けてあげましょう!
「私はあなたをダメな子だなんて思わない」「あなたはこれが得意だと思う」などこどもが「俺はダメなんだ」ってこぼしても、決してあきらめずに「ダメな子じゃない」と言ってください

家族みんなでマルをつけてあげましょう


子どもへのマルはやる気のもとになる「心のエネルギー」を増やし、頑張っていけるパワー源になるのだと思います

是非、今読んでいただいているお母さん、お父さんがいらっしゃいましたら実践してみてください

次回は、子どもが自分自身が読んで使える「心のエネルギー補給法」についてお話していきたいと思います

お子さん自身が読んでもいいですし、お母さんがよんでお子さんに伝えてあげても結構です!
参考文献:「わが子のやる気スイッチはいつ入る?」 著者:菅野 純
Posted by こども教育サークル パワーズ at 20:31│Comments(0)
│子育て豆知識