POWERS勉強会 ~もっと高見へ、もっと己を磨け~

こども教育サークル  パワーズ

2012年02月08日 14:51

みなさん!
こんにちは


代表の狩俣(カーリィー)です
最近テレビでもたくさん言われてますが、インフルエンザが全国的に広まってきているそうです
とくにA香港型が広がってきているそうです

皆さんも風邪やインフルエンザには気をつけてくださいね
うがい手洗いはもちろん、さらに温かい恰好でお出かけしてください






さて、先日の2月1日にPOWERS勉強会がありました


今回は私狩俣がプレゼンテーションをしました
テーマは「決断力」です


やはり、誰もが自分に足りない能力として一番に挙げているのがこの「決断力」なんですね




決断と言うと毎日何かしら誰でも決断の連続で生活しているものです
誰しも、これまでの人生で「大きな決断を下す」ことに立たされた経験があると思います
プライベートで言えば、学生時代の「志望校を選ぶ」「入るサークルを決める」といった決断に始まり、「家を買う」など、多くの決断をしてきたと思います
仕事で言っても、「M&Aする企業」「転職をする」など、決断すべきことは数多くあります


しかし、難しい決断になればなるほど、考えることが大きすぎてよくわからなくなり、感情に流されてしまって、正しい判断を下せなくなりがちです
直感でパッと決めてしまった結果、後になってから「あぁ、失敗した」と悔やんだことはないでしょうか


自分で決断していてもなぜか不安になって他の人の意見の方に流されてしまうような事があると思います




辞書で「決断力」を調べると、「自分自身の判断・責任で決断する能力。」だそうです
つまり逆にいえば「決断力不足」=「優柔不断」なわけです


優柔不断ということはつまり、決断が出来ない人の多くは、「自分の思い」がはっきりしていない人なのです。


優柔不断な人は、実は「決断力」に問題があるのではなくて、「そもそも、自分はどうしたいのか」がはっきりとしないために、目の前にある出来事が「良い」「悪い」のか判断できないわけです。


実際、考えることが大きくなればなるほど、「自分がどうしたいのか」がわからなくなりますよね。例えば投資先を考える時、「自分の人生をトータルで考えた時、自分は本当はどういうことを望んでいるのか?」と改まって考えても、なかなか「これ」といった答えを出すのは難しいと思います


決断をするためには、まずは「自分がどうしたいのかをはっきりさせる」こと


自分の夢や目標を持つことが一番決断力が付くことなんです


っとまあこんな感じでお話させていただきました
今、ご覧になっているあなたに少しでも勉強になってくれれば幸いです!


次回の勉強会の記事をおたのしみに

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